見出し画像

児相から帰ってきた子供!面倒な子になって帰ってきただけだった話


そりゃそうである。

なにか事があれば警察、児相、担任の先生に相談をする。

私はやり方をそうそう変えず、警察も児相も論破するが、手間である事には変わりがない。


そのうち自分が気に入らないだけ、いわゆるワガママが通らない事を誇張して大人たちを動かし、親を止めに走る。そして別の大人たちが自分が騒げば親の足止めに使えると分かればもう好き放題になる。


思った通りの結果となった。

今では小学生になるにも関わらず、親に暴言を吐くようになったりで手の付けられない子供にこのたった1年で変貌を遂げた。

今では私の顔を見れば部屋に逃げ出し、勉強もやらない言うことを聞かない、家族でも浮き、みんなに構ってもらうためにわざわざと事を起こして、気をひこうとする。


もうだいたい将来も予測がつく。                   自分の都合に合わない人間は切り捨て、自分の都合の良い方だけに逃げ都合よく生きていく人生が手に取るようにわかる。


何故ならそんな人間をごまんと見てきたからだ。


【バカなくせに強制保護とかするなら他は何もしないでほしい】

私は親として将来行き詰まるくらいであれば全て親の管理下のあるうちで予防接種のように経験を重ねて大人になって欲しいと思っています。なので揉めたり、問題を子供のうちに起こしておいてもらって大人になって失敗が少ないのが理想だと思っている。しかし児相のような中途半端な正義を掲げられると非常に迷惑で、ただの意地汚い被害者面の餓鬼が生まれるだけなのだ。

権利は自分で獲得するものだが、現在では決められていた家の役割分担もやらなくなり、大人が子供を育てるのは当然であり、むしろお手伝いは奴隷と同じだと言うようになった。王子様のように扱わないなら全て反抗する構えを子供は示している。

控えめに言ってもクズになった(笑)

明らかにくだらない権利や中途半端な正義を教え与えた児童相談所のせいである。親を黙らせる手段に警察や先生など使えるものは何でも使って、子供が異常なほど過保護にされている世の中を知ればこうなるだろう。

今ではなにかを努力するわけでもなく、なにか目標があるわけでもなく、子供の権利を存分に使いこなしている。私も、もうすでに何も言わなくなった。

この感覚は経験者にしかわからないかもしれない感情であり、ニュアンスが非常に伝わりづらく、エビデンスも現在行っている行動が前と違うとしか言えないのだが、児童相談所から帰ってきた子供はじわじわと変貌を遂げていった事は間違いないのだ。

児童相談所の一日は非常に楽なものである。勉強も午前中で終わり、後は遊びがほとんどで、全員で外にも行って担当の監視下の元ではあるが、遊ぶことも出来る。風呂だの食事だのであっという間に九時になる。


ちょっと素行の悪い中学生や高校生もいるので悪い事をめちゃくちゃ教えてもらって帰ってくる。

親元に帰りたいと言ってもフワッとした感じで交わす術だけは徹底しておりなかなか意思を伝える事が出来ない場所である。

つまり、小学生以下の子のデメリットとしても従来の友達と会えない、親と会えない位であり、本当に命の危険がなく、行き過ぎた指導レベルで虐待とされた子がそこに入れば、一切の負荷がない天国であり、もうかったるい家のルーティーンや、学校の嫌な事などがあれば最悪児相で良いという逃げ道になるだけである。


厚労省も事前にそのことを懸念している文章が公式ホームページに記載しているのだが、厚労省は頭のいいお偉いさん。地方公務員ごときは字を読む事すら困難だから地方公務員なわけで、まるで理解していない、又は頭の良い厚労省の人が小学生にも解るくらい抜粋した部分を辛うじて理解しているのが地方公務員の児童相談所職員である。


また、この前、児童福祉司の非常勤求人を見たが、給料が20万3000円であった。そんな安月給で優秀な人間なんて来るわけない。20万3000円もらってあんな苦労する職場に行くのであれば、時給1200~1400円貰えるバイトに行ってる方がマシだ。


強制権が絶大な割に、警察学校のような徹底した教育もない職員が、警察のような徹底したシステムと命令系統がないにも関わらず、自身の感覚だけで取り決めるから救われた数より、被害が増大している家族が多いのではないでしょうか。しかも話せば話す程世間知らずのバカだし。


再度繰り返し言います。


救われた子供の数より、被害が甚大になっている家族のほうが多いから問題なのだ。

虐待として保護した数が偉いのではない。 



虐待により命を落としそうになっている子供を救った数    

虐待により非行に走ってしまう確率を減らした子供の数

これの2つが重要なのであって、我が家でもあった悪い事と子供の権利を知り、悪用し、意地汚い程、存分に発揮して手が付けられなくなっている子供の数のほうが多いから非難を受けるのだ。


感情的には担当の人間も、児童福祉司の女も、児童心理士の女も全員の家族を滅茶苦茶にしてやりたいくらい憎しみしか残らず、そもそも被害が多いのにこの機関自体いるのか。きちんと出来ないのなら、実験的に被害が増えたら改善してなんてレベルで強制権を与え過ぎなのではないか、児童に手を出した職員に対し、処分が甘いのではないか。


いずれも疑問が残ります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?