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夏になると増える とびひについて
みなさま こんにちは。
みなとみらい夢クリニック保育士です ^^。
今回は夏になると増える小児のとびひ
(伝染性膿痂疹)についてお話しさせて頂きます。
感染力が強く、患部に触れた手で他の部位を引っ掻いたりすると、
火事の「飛び火」のように別の部位に症状が広がることから
「とびひ」と呼ばれています。
原因は、擦り傷や、虫刺され、湿疹、汗疹などで皮膚を掻き壊し、
そこから細菌が入り込みジュクジュクした状態になります。
その患部を触った手指で、身体の他の部位を掻いたりすると、
そこに新たな感染が起きて病巣が広がっていきます。
感染力が強く他の人にも感染しますので、注意が必要となります。
早めに病院(皮膚科)に受診しましょう。
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とひびの症状がある場合は、
キッズルームご予約時と入室時に保育士へお伝えください。
キッズルーム入室時は症状がある場合、
病院で指示された処置をして、
清潔なガーゼで患部を覆ってください。
感染拡大防止にご協力をお願いします。
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