見出し画像

【お知らせ】着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)について

当院は日本産科婦人科学会による「PGT-A承認実施施設」として認定されております。

 

PGT-Aをご希望の患者様へ

PGT-Aは、2022/8/31をもって日本産科婦人科学会の特別臨床研究を終了し、2022/9/1以降は同学会の新しい見解に沿って実施されることになりました。


 ●PGT-A臨床研究に参加されて、現在治療中の患者様

治療内容に変更はございませんので、引き続き治療を進めてまいります。ただし、同学会が作成した新見解に基づく説明動画2種類のご視聴とチェックシートのご提出、また新らたに同意書をご提出いただきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。

 ●2022/9/1以降初めてPGT-Aをご希望の患者様

学会の新見解に沿って、胚移植を2回以上行っても着床しなかった方や、流産の経験が2回以上ある方を対象に治療を行います。詳細は、診察時に医師へお問い合わせください。

 ※PGT-Aは保険適用対象外となります。希望される場合は、その周期のすべての治療が自費診療となりますので、予めご了承ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?