ピンポイントオススメ音楽
ヘッダーの写真にもさせていただいたバンド、猛毒の毒王というリミックスアルバムがある。
このアルバムはおそらく影に隠れたスーパー名盤CDなのだ。中でも自分が好きなのは
この『松鶴家』という曲と『なごや』という曲。
どちらもBPMがすこぶる速く、
いわゆるガバとかハピコアとかナードコアあたりの類の曲になる。
しかも曲の構成もやばいくらいにハイセンスである。
あと高音の入れ方も脳の内からぶち上げてくれるような作りになっておりシラフからぶっ飛べるくらいな内容となっている。
他にも問題音源多数で一押しのアルバムです。
あと殺害塩化ビニール続きで
こちらのバロムワンの『ひなの対かめの』も相当やばい。落ちてる時に深夜に聴くと無敵になれるんじゃないかというぐらいディープでドープ。
一聴の価値あり。
もう一個殺害オムニバスから。
こちらはシンプルなハードコアよりの一曲。
疾走感抜群!激しさ抜群!
シンプルに名曲!
あとボアダムスのソウルディスチャージ99から
先ほどのスポードダイエットから連続で聴くと飛べます。最狂カッコよソング。
ノイズ手前で曲として成立しているもので最も狂ってるかもしれない一曲。
あとソニックユースのベッドルーム。
これは淡々と疾走感の中にうねりがあるまさにソニックユース!最高!となれる一曲。
たくさんの日本人のアヴァンギャルドスターが影響されてるかも。それかソニックユースか影響されてる?
神曲。
そしてここからのゆらゆら帝国。
日本語が聴こえてもぶっ飛べるということを証明したゆらゆら帝国。
文学的想像と音楽の融合。
もう何を言っているかわからないかも知れませんが続けます。
やっぱりこれが出てきた時には衝撃を受けた。
クルークルー。『まぁかっこいいんじゃない?』っていなそうとしたがいなしきれず、正面から衝撃喰らってやはり天才楽曲。
アタリティーネージライオット。
さいこう。ただただ最高。
日本人の変態×ガムラン?
神。まさに神の曲。
あと、にせんねんもんだいの
ネジ、ネジネジ
ってやつ。これも天才です。
あとショックシティーのオムニバス。
これは神曲の袋詰めやー。
最後に。
バックナンバーでも書いたかもしれませんが。
スターリンのトリビュートに入ってる。
赤犬の『虫』
これですね。
ただただ問題作。
問題作といえるくらいの曲の仕上がり。
いかれすぎていて聴くと鳥肌たちます。
でも超かっこよい。
スターリンのトリビュートなのに喰ってかかれたのはこの赤犬の曲だけじゃないかと思うくらいのビビった曲。
そんなこんなで日々ヘビーローテーションで
曲を楽しんでいます。
次回『40cmのサバを釣りに三国へ』です。
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