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先輩デザイナーに教わった本は財産。私が持っている本を紹介。わたしの本棚

『本は財産』と先輩デザイナーから言われてから気になった本を惜しげも無く買うという生活を一時期していました。雑誌を含めて月4万くらい使っていた時期もあるように覚えています。

では私の本棚の一部を紹介していきます。

まずは

タイポさんぽ

街中にあふれるタイポグラフィを紹介してくれる本です。街中の看板とかにあるいかにもお手製のフォント・タイポグラフィ。ほんとかわいいのとか傑作が多いですよね。自分も古い街並みとかを観ると思わず看板を撮ってしまいます。
一時期看板屋でデザイン業務をさせていただいていたことがあるのですが、その時は仕事で忙しく観察がおろそかになっていましたが現場を離れるとまた興味が湧いてくるという。まさに井の中の蛙ですね。
使い方は間違っている可能性があります。

デザイナーと書かれたシンプルな古書

温故知新。

サイズ感もよく

海外のグラフィックが堪能できます。

高校の頃の教材

初心を忘れないためにもとってあります。

フライヤーのレイアウト

フライヤーは昔から好きで中学時代から街へくりだしては色んなお店へ行きフライヤーをもらって収集してたくらいフライヤーが大好きでした。
なのでフライヤー絡みの本は他にもたくさん。

ライブとかクラブのフライヤーを集めた本
こちら80年代JAPと呼ばれるパンクシーンの
フライヤーを集めたマニアックな本

とても見ているだけで楽しい本です。
あとは無料でもらえるグラフィック繋がりでこちら。

フリーペーパーの本

自分もフリーペーパーを作っては、
古着屋さんや中古レコ屋とかに置いてもらったりしてました。
こんなことするのが昔から好きでした。

レコードジャケットとか
歌詞カードから中身、
さまざまな音楽周りのアートワークを紹介

死ぬまでに一度は尊敬するアーティストさんとかのアートワークを全てまかせてもらったりしたい物ですね。まだまだ頑張らないと(^o^)

クリエイターの仕事環境みたいなのが載ってる本

センスある人がどういう空間で創作しているのかって知りたくなりますよね?自分はめちゃくちゃ気になるし、こういった本をみてやっぱセンスいいなぁと改めて惚れ惚れするのが好きです。
バックボーンとかが見え隠れしておもしろいと思うのでした。

デスク周りを見せてくれてる素敵な本
これもこんなデスクにしたいー
くぅーってなります
いつか自分もアトリエがほしいと思うのでした

あと日本人はニューヨークという言葉に弱いのでしようか。アメリカドリーム。まだ死語ではないのでしょうか?
自分は飛行機に乗るのが怖いのでなかなか海外に行くことができません。

これもニューヨークの本。I❤︎NY。


急な漫⭐︎画太郎先生

漫⭐︎画太郎先生だったので買いました。

矢印の力という矢印に注目した本
めちゃくちゃおもしろい
ここら辺はまず憧れがあります

ストューシー、エイプ、エクストララージ。
ティンバーランドのマークをブロッコリーだと思ってました。

beams Tシャツの本

beamsのTシャツをデザインしている人たちはデザイン事務所に勤めていた時に事務所に遊びにきてたりしました。おしゃれな方々ばかりでした。
今でも名刺を大事にもっています。

ナイキフォント

これもタイポグラフィの本。
ロゴデザインとかも憧れの仕事でした。
ナイキフォント。おもしろいですね。
自分も微少ですが世にロゴを何個かは生み出させていただきました。
今でも使ってもらえてるといいなぁと思いながら。

レコードジャケットの本。
宇川さんの名前やボアダムスのアイちゃんの名前も。
秋田昌美さん、メルツバウですね。
こちらもレコードジャケットの本なのですが
猫がいるものを集めたとてもかわいいジャケ本
やっぱ猫はかわいい
レイヤー感ある表紙

表紙がお洒落なので買いました。

表紙はデッケネ!

パンクのTシャツを集めた素晴らしい本。
表紙がデッドケネディーズ!
最高ですね。

こちらは芸術家をやっている友達からいただいた本
今も芸術家として海外で活動しています。
攻めた作品が多いのですが、やさしい友達です。

その友達が載ってる美術手帖とかも。特集によっては購入してます。

アートも好きだぞというアピール 
大久保さん好きです

大久保佳代子さんの本。
表紙も最高ですね。

この中だと永野さんの本がおもしろかったです

低学歴は芸能人のエッセイが好きらしいです。

蛭子さんも憧れの横尾さんの本

横尾忠則さんの本。まだ読めてません。



本は素晴らしいですね。
本はまさに財産です。
これからも欲しい本は迷わず
即買いしていきたいです。



次回『パニック障害になった時の話。あれはさすがに働き過ぎだった。そして猫を飼いました』です。

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