先輩デザイナーに教わった本は財産。私が持っている本を紹介。わたしの本棚
『本は財産』と先輩デザイナーから言われてから気になった本を惜しげも無く買うという生活を一時期していました。雑誌を含めて月4万くらい使っていた時期もあるように覚えています。
では私の本棚の一部を紹介していきます。
まずは
街中にあふれるタイポグラフィを紹介してくれる本です。街中の看板とかにあるいかにもお手製のフォント・タイポグラフィ。ほんとかわいいのとか傑作が多いですよね。自分も古い街並みとかを観ると思わず看板を撮ってしまいます。
一時期看板屋でデザイン業務をさせていただいていたことがあるのですが、その時は仕事で忙しく観察がおろそかになっていましたが現場を離れるとまた興味が湧いてくるという。まさに井の中の蛙ですね。
使い方は間違っている可能性があります。
温故知新。
海外のグラフィックが堪能できます。
初心を忘れないためにもとってあります。
フライヤーは昔から好きで中学時代から街へくりだしては色んなお店へ行きフライヤーをもらって収集してたくらいフライヤーが大好きでした。
なのでフライヤー絡みの本は他にもたくさん。
とても見ているだけで楽しい本です。
あとは無料でもらえるグラフィック繋がりでこちら。
自分もフリーペーパーを作っては、
古着屋さんや中古レコ屋とかに置いてもらったりしてました。
こんなことするのが昔から好きでした。
死ぬまでに一度は尊敬するアーティストさんとかのアートワークを全てまかせてもらったりしたい物ですね。まだまだ頑張らないと(^o^)
センスある人がどういう空間で創作しているのかって知りたくなりますよね?自分はめちゃくちゃ気になるし、こういった本をみてやっぱセンスいいなぁと改めて惚れ惚れするのが好きです。
バックボーンとかが見え隠れしておもしろいと思うのでした。
あと日本人はニューヨークという言葉に弱いのでしようか。アメリカドリーム。まだ死語ではないのでしょうか?
自分は飛行機に乗るのが怖いのでなかなか海外に行くことができません。
漫⭐︎画太郎先生だったので買いました。
ストューシー、エイプ、エクストララージ。
ティンバーランドのマークをブロッコリーだと思ってました。
beamsのTシャツをデザインしている人たちはデザイン事務所に勤めていた時に事務所に遊びにきてたりしました。おしゃれな方々ばかりでした。
今でも名刺を大事にもっています。
これもタイポグラフィの本。
ロゴデザインとかも憧れの仕事でした。
ナイキフォント。おもしろいですね。
自分も微少ですが世にロゴを何個かは生み出させていただきました。
今でも使ってもらえてるといいなぁと思いながら。
表紙がお洒落なので買いました。
パンクのTシャツを集めた素晴らしい本。
表紙がデッドケネディーズ!
最高ですね。
その友達が載ってる美術手帖とかも。特集によっては購入してます。
大久保佳代子さんの本。
表紙も最高ですね。
低学歴は芸能人のエッセイが好きらしいです。
横尾忠則さんの本。まだ読めてません。
本は素晴らしいですね。
本はまさに財産です。
これからも欲しい本は迷わず
即買いしていきたいです。
次回『パニック障害になった時の話。あれはさすがに働き過ぎだった。そして猫を飼いました』です。
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