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【独立36日目】かに座新月、転換地点

思いがけず自分だけで考える時間をたくさん持つことになり、自分についての振り返りや観察を、たくさんした日でした。

1.(朝のルーティン)お願い事と感謝のお祈り/noteの投稿

休日モードです。
相方さんが検査に行っている間に、お祈りをしました。
今日もしっかり、神々様達に守っていただきます。

2.志士塾の課題をした

先日申し込んだ講座、志士塾からマーケティングの本が届いた。
さっそく課題の”通読”を始めた。
ゆっくり自分の中に入れていくように読んでいるうちに、
自分についてもっと知る必要性があることに気付いた。
私にしかない…個性的なものが強みになる。

3.自分を振り返った

志士塾の課題を通して、再度自分を振り返ることになった。
「私が本当にやりたいこと。強み」について、よくよく考えてみた。

私が本当に好きなことは、「スピリチュアルについて学ぶこと」というのは明確だ。
スピリチュアルについて学び、学んだことを表現するためのツールとして、アロマスクールを含めたこれまでの私の”仕事”があった。
アロマは私の人生に不可欠のものだとしても、私の情熱・愛の対象はアロマではなくスピリチュアルだといつも感じてきた。

でも、そうだとしても、私はすでにスピリチュアルを学ぶ(吸収する)時期を過ぎている。
書籍や動画などから得る情報は、もう充分に、私の中に知識としてある。
学ぶことがないわけではなく、これからの人生の上では(私の場合)実践しなければ学べないと感じている。
経験を通して学ぶ時期に入っている。

では、何を経験する必要があるのだろう。
それが”仕事”だということも、まるで当然のことのように感じている。
私はアロマの先生になりたいのではなく、スピリチュアルの先生になりたいと小さな声が心の中で聞こえる。
スピリチュアルの先生になるとしたら、教えた生徒さんたちも日々幸福を感じられて生きる「スピリチュアルの先生」になる必要がある。
どうすれば、先生(教師)になるスピリチュアリストを育てられるのか。

どこかの団体に所属すれば簡単なのだろう。
仕組がすでに整えられているいろいろなスピリチュアルのコースがあるし、きっと仲間もできるだろう。
けれども、その組織で、私が心から「師匠」と感じられるかたと出会えるのだろうか。
私にとっての先生はたくさんいらっしゃるけれど、人生を掛けてついていきたいという師匠は、今のところ見つかっていない。
だから組織には入れない。
途中で組織から外れたくなるのが、自分で分かるから。

・・・・・そんな風に、いろんなことを考えていた。
自分の振り返りもまた、大切な人生の仕事だと思う。

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今日はこのような、一日中ぼーっと考え事をしているような一日でした。

今、私はとっても幸せで、30年近く積み上げてきたスピリチュアルの知識が私をそうさせてくれていることも分かっています。
同じように、幸せを日々感じられる人たちを輩出するスクールを作るかも知れません。
悩みごとがない人々がたくさん生まれるスクール、そしてそれを教える先生がたくさん生まれるスクール・・・それが出来たらいいなと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。


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