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体育会ひとり旅 22day in Italy


10時起床。
ここのホステルの寝心地は最高である。久しぶりに快眠できた。良い眠りが良い1日を生み出す。

ということで本日、今旅最後のヨーロッパ。夜の便で帰国する。何をしようかと考えた結果、NAPAIJRIはイタリアのブランドなので店舗に行くことに。朝食を済ませていざ出発。

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ここがNAPAIJRIのミラノ店。入店。

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やはり発祥の地は品揃えも良い。アノラックを試着。Sサイズが丁度いい。日本のMサイズに相当する。めちゃくちゃカッコ可愛い。170€で大体2万円くらい。本気で買おうと思ったのだが、系統が変わりすぎる気がしたのでNAPAIJRIを広めることだけに専念する。関学で着たらガチでモテると思う。買わなかったが、やはりNAPAIJRIがヨーロッパで、特にイタリアでの着用率が高いということは普及しているのだろう。日本でも販売してる所があるらしい。

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NAPAIJRIを後にして向かったのは、「TAKE AWAY 」というレストラン。

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注文したのはリゾット。ちなみに8€。それがこちら。

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いや、「マジで美味しい」こんなに美味しいリゾットは初めてである。勿論アルデンテだしチーズは濃厚だし最高だった。

食後は安定でアメリカーノ。ヨーロッパには日本で言うコーヒーというものがない。エスプレッソかアメリカーノしかない。ただ、自分で薄めるスタイルはここが初だった笑。

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サン・マルコ地区でドゥオモ周辺の観光地に比べてすやい。のに美味い。他にも美味しいレストランがあるみたいなので次回も行く。

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最後に軽くMontenapoleone周辺を散策して、ミラノのBarbourを拝んで帰宅。その際、marvisを購入した。メルカリで転売してやろうという作戦。上手くいくか分からないがメルカリはイージーなのでやってみる。もし売れなくても使えるので問題なし。

荷物をピックアップしてシャワーを浴びて空港に向かう。
21時半のフライトまでレストランでパスタ。

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あまり美味しくなかった笑。

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さて、もう終わりが近づいていると思うと寂しい。

意味がわからないくらい暑いバンコク。毎日汗だくになりながら2万歩も歩かせてくれたな。マーケット巡りは楽しかったぞ。普通の生活をしたバンコク、コップンカーな。


タイのご飯で体調を崩して下痢状態で始まったパリ。多くの芸術作品を鑑賞し、新たな出逢いをくれたパリ、Merciな。

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毎日ドゥオモを見る生活だったミラノ。あのミラノLOVEのおばあちゃんは元気だろうか。ゲイに掘られなくて一安心。マーケットにヴィンテージショップばかり回っていたが何も買わなかったミラノ、Grazieな。

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毎日竹本を見る生活だったバルセロナ。彼は相変わらず元気そうに逆境を楽しんでいた。サグラダ・ファミリアとグエル公園以外行く所が無かったが絶景ポイントがあるバルセロナ、Graciasな。

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とことん物価が高かったジュネーヴ&チューリッヒ。物価高すぎて自炊してもうたやん。ハイジは休んでるし。でも、静かで落ち着いた素敵な街スイス、Dankeな。

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そして、いつも快適な生活をさせてくれていた日本、ありがとう。これからも宜しくお願いします。

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※あんま意味はない。


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