#6 『社会人1年目終了』
「自己満が自己満を超える瞬間」をテーマに生きています。
どうも、実言です。
僕はお寺の息子で出家をしたにも関わらず、
釈迦ではなく社会を選んだどうしようもない人間で、
ミニマリスト2.0を謳っています。
1回立ち止まって考える
ついに2020年がおわり、2021年がやってきましたね。
今年も1年やってやろう!って意気込んでいるものの、ほとんど去年と変わらない日常を過ごしています。
(ちょっとお酒は飲みましたが・・・)
本日は、一度立ち止まって、社会人としての約10ヶ月を振り返ってみようと思います。
僕は3月の半ばに入社しました。
入社式を午前中に終えて、その後、役員の方たちと昼食を食べました。そして、何をするのかと思ったら、いきなり営業の同行。正直、名刺交換の仕方もわからないので、とりあえず付いて行きました。業者を訪問し、名刺を交換して、上司の営業トークを聞く。別に、この業界に興味があって入ったわけではないので、何の話か全くと言って良いほどわからない状況です。それでも、入社以降はほぼ毎日同行しました。
それだけでは力はつかないので、帰社後に勉強会を開ていただいたりして、知識を身につけて成長しました。2ヶ月経った頃には、契約はないものの ある程度の知識は身についたと思います。そして、初契約は入社して4ヶ月後になりましたが、何とかはじめて結果で貢献することができました。
その後、10月から東京メンバーとして転勤しました。東京に異動希望を出していたわけではないですし、まさか行くことになるとも思っていませんでした。ちなみに、当時、東京本社は立ち上げてからまだ1年にも満たない状況でしたので、8人程度の人数で仕事をしていました。
それからというもの、東京という新しい環境の中で、刺激的な人たちのもとで働き、スピード感溢れる状況で仕事をさせていただいています。何とか東京でも2件まとめたりと、少しは貢献できているのではないかと思います。
そんなこんなで、あっという間の1年でしたが、自分にとって意味のある1年間だったと思います。
1回立ち止まって、振り返って考えてみました。
思うに、
実践→学習→反省→実践→・・・
の順番で仕事ができたからだと考えています。
僕らの会社はとにかくやってみるというスタンスです。
入社式の日から営業同行するとは思いませんでしたけど笑。
それでも、この経験は本当に貴重だったなと思います。正直、名刺交換の仕方を学んだところで、現場では想定通りにいかないことばかりです。
他のこともそうです。どれだけ研修などで学習をしたとしても、実践できなければ、それは使いものになりません。実践した上で分からないことを明らかにして、学習した方が効率的だと思います。
一応補足ですが、上記の方法が全部に当てはまるわけではありません。お客様を相手にする場合などは、失礼な態度をとってもいけませんので、実践から入ることは危険だと考えられます。とは言いつつ、どれだけお客様を想定したロールプレイングをしても、現場で力を発揮できなければなりませんよね。
まとめると、
実践して学習して反省することによって、
経験を経験値
※noteサークルでの学び
にしていくのです。
学習だけでは、経験不足になります。
やはり実際に戦ってみなければわかりませんよね。
ということで、
何事においても実践あるのみ!
今年もバチバチ戦っていきます!
本日は以上、ではまた。
---補足---
noteサークルは竹本将太のページからどうぞ!
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