「人に寄り添う(お客様に寄り添う)」
皆さんおはようございます☀
社長の松本真和ですです🐈
今年の少し早い桜の訪れとともに
また、WBCでの台本を書いた映画のようなな出来事も世の中が生気を取り戻そうとそうとしているトピックスなのだと感じます。
久方ぶりに再来店されるお客さまもチラホラと見受けられ新規のお客さまも堅調に推移しています。
そんな中でLINKの若者たちも、現実という沼に足を取られながらもしっかりと前に進んでいます
今日は、
「人に寄り添う(お客様に寄り添う)」とはどのようなことなのかについて考えてみたいと思います。
【セッション❶】
先日、(Y)さんは、(A)様におしかりをいただきました。
お客様に「寄り添えていなかった」か「見落とし」があったのでしょう。
ことの本質は、この現象から何を学ぶかなのです。
次の日の(Y)さんのお客さまへのかかわりは、明らかな違いが見受けられました。
それまでよりも深いインサイト(寄り添い)に全集中している様子が傍から見ても見受けられるものでした。
ここで言う「インサイト(寄り添い)に全集中している」状態とは
自分の殻をぬぎすてて、お客様そのもののを受け入れようとするオープンマインドのことです。
その結果として、お客様の反応も、今までよりも深みのある満足感が漂っていました。
ここでの構造は、人が成長する(新しい能力を獲得する)ということは今までの自分を破壊する営みだということです。
現在の自分を、「忘れる」「手放す」こと
「現実を受け入れ現実に寄り添う」ことで人は新しい自分に出会う(能力を獲得する)事が出来るのです。
今回の(Y)さんに創造のギフトのトリガーを引いてくれたのは(A)様です。
(今回のような業務運営上のエラーについては、若い技術者なら必ず通る道です。(A)様には、率直なフィードバックをいただいたことに感謝しかありません。このような時の責任は、すべて主任技術者が負いフォローもします。)
【セッション❷】
プロとして人に寄り添うとどのようなことなのか?
YouTubeでたまたま発見し視聴した
「介護とは何か。」ー生活を整えていく実践ー
https://youtu.be/wWzTyurBmes
という52分の動画がありました。
介護を必要とするお年寄りとは、人が心の中に持ついらだち、喜び、悲しみ、慈しみ・・などの
感情を包み隠さず吐露するものです。
つまり人生の終末にあって人の素直な心の姿が現れる時でもありますし
お年寄りでなくても人が心の中で渦巻いている世界のことでもあります。
そんな介護を必要とするお年寄りに「プロとして寄り添う実践」が映し出されています。
タイトルにあるように「介護とは何か。」とは
マニュアルを乗り越えたプロの仕事の「在り方」を示しています。
(時間と心に余裕があるときに視聴してみてください)
それでは、本日出勤チームの皆さん
本日もよろしくお願いします(^_-)-☆
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