高木刑事を推している件について~映画編~
こんにちは、にれです。
皆さん今回も読んでくださってありがとうございます。
寒暖差に体がついていけず弱っております。皆様は大丈夫でしょうか。
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では、本題へ。
今回は高木刑事を推している件について~映画編~
ということで、劇場版名探偵コナンの中でここの高木が好き!!!!
という話をしていければなと・・・。
私がはじめて映画館で見たコナンは10作目の「探偵たちの鎮魂歌」でした。
あまり詳しく書くと年齢がわかってしまうのであれですが
この頃の私はちびっこだったので
母とお友達親子と4人で見にいきました。
映画を見終わった後、お友達のお母さんが「やっぱり最後はキッドが持ってくね~」
と言っていたのがいまだに印象に残っています。
家に帰って父に「佐藤さんがイナバウアーしてた!!!」と熱弁した記憶もあります。当時大ブームだったのとちびっこだったのとで、ああいった体勢は全部イナバウアーに見えたんですよね。
という話はさておき
高木推し的おすすめ劇場版名探偵コナン!!
を紹介していきたいと思います。
まず1作目は
「漆黒の追跡者」
です!!!!!!!!!
この映画大好きなんですよね。刑事さんが大好きなので全国から大集合している様子が最高でした・・・。アベンジャース的な感じでしょうか。といっても恥ずかしながらアベンジャース見たことないのですが。イメージとしてはアベンジャースとか劇場版プリキュアみたいな感じです。
この映画での高木推しポイントは2点
1点目は狙撃されそうになるシーンです。
車の中でキャンティとコルンに狙われるシーンは初めて見たときは非常にドキドキしました。
漆黒の追跡者は予告の段階からかなりシリアスな印象があり、オープニングでは夢落ちとは言えジンが出てきたり何かとドキドキしていました。
そんな中あの目の肥えてえそうなキャンティお姉様に
「かわいい坊や」
と言われる非常に名誉な・・・。佐藤さんがいい女と言われているのは何というか見慣れた光景というか、美人と名高いので外見だけの評価を受けるところも想像がついたのですが
あまり外見のみの評価を聞いたことがなかった高木に対してキャンティお姉様がかわいいという単語をセレクトしたところに興奮するとともに握手したい!!!!!となってしまいました。
これはもはやキャンティお姉様推しポイントなのでは。とはいえぜひ注目したいシーンではありますよね。
2点目
阿笠博士からの電話がかかってくるシーン
ここはね!!!!そうですよね!!!!!
まず!!!!高木の携帯です。って電話にでる佐藤さんが最高すぎます。
そしてこの後の責任の所在問題。(字に起こすととても仰々しい)
「わかりました。責任は僕がとります。」
を高木が言う破壊力。すさまじい。頼りなく見えてこういう時はしっかりしてるんですよね。たぶんプロポーズするときとかは案外びしっと決めてきそうですよね。
佐藤さんが向かうというなら、きっと何かあるんだろう
という信頼がこの台詞の原動力な気がして嬉しくなります。恋人として以前に人として上司として佐藤さんをしっかりと信頼している様子がうかがえます。
続いて
2作目は
「ゼロの執行人」
もう正直どのシーンかおわかりの方が多いかと思います。
そう!コナンと二人で事件について語り合うあのシーン。
あの空前の大ヒットをみせたこの映画で高木のソロカットがあるという衝撃。しかもかなりじっくり見せてくれていて、サービスカットといっても過言ではないですよね。
ここでのコナンと高木の会話は完全に大人同士のそれ。
あまりこの2人が2人きりでじっくり話すシーンは多くないので
嫌でもあのエレベーターのシーンを思い出してしまいますし、あのシーンがあってのこの会話ができる関係性なんだなと感じるこの独特の空気感。
派手なアクション、難解なミステリー、素敵メンズ安室氏
が盛りだくさんのこの映画でも埋もれない名シーンだと勝手に思っています。
安室氏の協力者としてコナンが活躍し、二人のバディ感が目立つこの作品においてひっそりと高木との名コンビさを見せる大好きなシーンでした。
では最後の
3作目
「瞳の中の暗殺者」!!!!!!!!!!!!!
です!!!!!!!!!!
はい、大好きです。
名作ですよね。
この作品に関してはもう高木が出てくるシーンすべてに注目していただきたい。
佐藤さんへの好意を茶化されて焦る高木。初々しくてかわいいですね。
撃たれた佐藤さんに駆け寄る高木。ここは何度見ても心がしめつけられます。
駅のホームで佐藤さんを思い出してしまう高木。佐藤さんが撃たれた直後の病院のシーンではしっかり捜査に参加していたのに、ふとした瞬間に思い出してしまったんですよね。あの時コナンがしっかり蘭ちゃんを守ってくれて本当に良かったです。
そしてしっかりと犯人に手錠をかける高木。至って冷静に手錠をかけています。そういう意図はないかもしれませんが、高木は静かに、内に怒りを秘めるタイプだと勝手に思っているので解釈一致でした。
最後に佐藤さんの無事を泣いて喜ぶ高木。涙の出方までかわいい。よかったな!!!!!!!!!!!!!!!!!!てなります。毎回。
瞳。本当に好きな作品です。高木推しである前に瞳推しです。
今までの作品でいくと映画では一番高佐が目立つ作品かなと・・。
と、そんなことを言っていたら来年の映画の情報が少しずつ、少しずつ出てきていてやっと現実感が出てきました。もう少し前まで半信半疑だったので・・・。あの♡なんでしょう……ぁぁぁぁぁ。
高木の日ももうすぐ!!!!来年の映画の予習も兼ねてぜひ再度劇場版を見返してみてはいかがでしょうか。
ではでは。
※本文は高木推しの一人である私にれが勝手に、記憶をたどって書いたものとなっております。内容に間違い等あるかもしれませんがどうか寛容な目で読んでいただけるとうれしいです。全ては個人の感想です。
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