戦争で感じる

戦争はやっぱり昔の出来事、過去のことという考えが今まではあった。だが現在のウクライナ情勢の一件をニュースで見ると、改めて戦争は恐ろしいことなんだとひしひしと感じる。国のトップや偉い人は死なずに市民が命を落とす。こんなことが起きてはいけないだろうと強く感じると同時に、世界で起きていることなんだから、明日は我が身だと思う。僕たちの日本がこのような悲惨な状態になってほしくないし、なりたくない。

 それには、若い世代も政治に意欲を示さないといけない。マジで危機感もたなあかんなと。情弱は本当の弱者だと。これまでは、正直自分の生活に直接的には政治なんか影響しないと安易で軽率な考えでいた。でも今回の戦争でさすがニュースを見ていると、非常に分かりやすく様々な視聴者誰でも理解できるような報道の仕方がされていると感じた。工夫されている。

 戦争が恐ろしいと感じた要素として、人それぞれ、国それぞれで本当に考え方や自分の正義が全く違うという意味が初めて体感したからだ。自分一人ができる事は大したことはないかもしれない。それでも自分の為に今やるべき事、考えるべき事を明確にしていかないといけないと感じる。


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