わんこ| 不育症|田舎暮らし

私の経験が、いつかの、誰かの、ためになったらいいなと思い、綴っています。四国の田舎で暮…

わんこ| 不育症|田舎暮らし

私の経験が、いつかの、誰かの、ためになったらいいなと思い、綴っています。四国の田舎で暮らす28歳。 #不育症 #暮らし

最近の記事

流産したこと職場のOBまで広まっていて、「若いから大丈夫」と、自分の置かれている状況とは相反する励ましの言葉をかけられた🥹心に余裕があったら、、流せれるけど、今は難しい。

    • 不育症と仕事の両立 | 職場の理解を得るために、私の身体をどこまでお話しするか葛藤

      わたしの抱えている今の悩みを共有させてください。 もし皆さんが私と同じ状況になったとき、 職場の方の理解を得るために、本当だったら知られたくない自分の身体のことをどこまでお伝えしますか? もともと抱えていた社会人としての悩み 事務職に勤めている社会人7年目です。 私の職場は色んな部署があり、今年の春から配属されている部署は9割が男性で、外仕事(体力しごとに近い)が多い業務を行っています。 同年代の職員や関係先の皆さんとは良好な関係を築いていますし、担当業務についても四

      • 記録#3 不育治療クリニックに通院を始めた

        自宅から高速道路を使って約2時間。 岡山県のとある不妊・不育治療のクリニックに通院しています。 不育症を診てもらえる病院がなかった 何故、県外の病院に通院することになったのか。 半年と少しの間に2回の流産を経験した私は、 自分が「不育症」で、自分の体に何か原因がないかとても心配でした。 2度目の流産が診断されたとき、病院の先生に不育症の検査をしたほうがいいのか、どこで受けられるのか相談したところ、不育について詳しい先生ではなかったようで、期待する回答を得ることができま

        • 若い女性へ。自分の身体を知ることの大切さ

          当たり前に妊娠して、当たり前に出産する 先日の出来事。 23歳の年下の女の子に、「お二人(私たち夫婦のこと)は子どもまだなんですか😳?」と聞かれました。 彼女は悪気があって聞いたわけではなくって、 ただ純粋に気になって聞いただけ。 そうだよね。知らないよね。仕方ないよね。 私も知らなかったよ。 でも、若いからこそ知ってほしい大事なこと。 流産を経験して思う、「自分の身体を知ることの大切さ」 これまで大きな怪我や病気もしたことがなく、アレルギーも持ってない。 『

        流産したこと職場のOBまで広まっていて、「若いから大丈夫」と、自分の置かれている状況とは相反する励ましの言葉をかけられた🥹心に余裕があったら、、流せれるけど、今は難しい。

          記録♯2 2回の稽留流産と自然排出のこと②

          授かり婚だった私たち。 入籍予定日より前に流産になったけども、予定どおりに入籍を済ませた。 「流産したことは悲しいことだけど、もう少し2人の時間を楽しんでって赤ちゃんが時間をくれたってことよ😊」と主人がかけてくれた言葉に、心落ち着いた。 2回目の妊娠 2022.7月上旬。 前月の生理がいつも以上に遅れたこともあって、 今月も遅れてるなあ〜…ストレスかな?と思っていたけど、予定日1週間を過ぎたタイミングで妊娠検査薬を試したら陽性。 早く病院に行っても、心拍確認まで不安な

          記録♯2 2回の稽留流産と自然排出のこと②

          記録#1 2回の稽留流産と自然排出のこと①

          はじめての妊娠。 初めて妊娠したのは去年の11月上旬のこと。 私の月経周期は32日〜38日。それにしても2週間近く生理が来なかったので、妊娠検査薬を試してみると陽性反応が出た。 翌週、産院クリニックを受診。 生理周期からすると少し胎嚢は小さかった。(妊娠4〜5週はじめ程度の大きさ) が、ひとまず胎嚢確認ができたということで、「妊娠おめでとう」と先生に声をかけられ、初めてかけられるその言葉に胸があったかくなった。 主人とは、 近い将来結婚したいねという話はよくしていたも

          記録#1 2回の稽留流産と自然排出のこと①