記録#3 不育治療クリニックに通院を始めた
自宅から高速道路を使って約2時間。
岡山県のとある不妊・不育治療のクリニックに通院しています。
不育症を診てもらえる病院がなかった
何故、県外の病院に通院することになったのか。
半年と少しの間に2回の流産を経験した私は、
自分が「不育症」で、自分の体に何か原因がないかとても心配でした。
2度目の流産が診断されたとき、病院の先生に不育症の検査をしたほうがいいのか、どこで受けられるのか相談したところ、不育について詳しい先生ではなかったようで、期待する回答を得ることができませんでした。
悩んだ末、身近に不妊治療に励んでいた知り合いに、不育症のことで診てもらえる病院がないか、相談をしてみました。
「不妊治療の病院はいくつか知っているけど、不育については聞いたことがない。県が設置している相談窓口があるから、そこで聞いてみるといい情報が得れるかも知れない!」
とのことで、私は県が設置している相談窓口に電話をかけてみることになりました。
そこで不育症を専門で診れる病院が県内になく、
県内の不育症治療に励んでいる方が多数通院されている岡山の病院を紹介してもらうことになり、その病院に通院することになりました。
県外の病院に通院することで良かったこと
もちろん交通費は量みます。
高速バスなら往復8千円(+自宅からバス乗り場まで車で約1時間 駐車場と高速道路代で2000円+ガソリン代)
自家用車だけで向かうなら、高速道路代 往復約1万3千円(+ガソリン代)
住んでいるのが田舎なので、ガソリン代が172円/Lかかるんです。泣
通院するためのお金はとってもかかったけれど、
遠くに通うことで、知り合いの目を気にしなくて済むことはストレスの軽減になりました。
初めて不妊・不育クリニックを受診して気づいたこと(メモ📝)
診察、検査費思ったよりかかるぞ(汗)
2回流産の経験があったこともあって保険内で済む検査費用も多く、11月末現在でかかった費用は約8万円ほど。(治療なし)個人情報をとても大切にしてくれる
原則メールで呼び出し。待ち合いで自分の名前を呼ばれることが一切ない。たくさんの人がそれぞれの悩みを抱えながら妊活に励んでいるということ
専門の先生に相談できることの安心感
こちらについては別記事で詳しく残します✏️
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