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地獄の親戚巡り

こんにちは。チャーミーです。

コロナがだいぶ世間に馴染んできた今日この頃。

ついに始まりました。

夫側の親戚巡りです。


お盆ということもあり遠方に住んでいる夫側の親戚たちへ、挨拶をしてきました。

主に義父側の親戚のところへ行ったのですが、孫を自慢したい意図もあるようなないような。

合計6軒くらい行ったでしょうか。

ガチめの田舎なので義父世代の皆さんが話していることがほぼ聞き取れませんでした。


そして話の内容も過去の思い出話、子どもの話、孫の話で持ちきりです。

どの家に行ってもそう。

思い出、子ども、孫。

思い出、子ども、孫。

以下無限ループ。


正直、全然興味ないです。

知ってる人の話なら興味がありますが、親戚といえど全然会ったこともない方達の話を延々と聞くのは中々の苦行でした。

ほぼ聞き取れないし。

でも久しぶりにたくさんの兄弟と会えた義父が嬉しそうだったので、よかったです。

私も美味しい丼ものやラーメンをいただけたので楽しめました。


帰宅して、しばらくして、ふと思いました。

私の母はこういう時つらかったのかな、と。

例えばママ友同士で集まった時、自分だけ孫がいないわけじゃないですか。

(母は孫が生まれる約2ヶ月前に亡くなってます)

みんなが孫の話題で大盛り上がりの時、全然楽しくなかったんじゃないかな。


「孫は可愛いけど、ほんとに大変なのよ〜」

「ね〜ほんとほんと、泣き声がね〜」


女性は共感トークを好む生き物だと思っているので、同じ状況ではない母は話に全く共感できない=ストレスだったのでは。

そこについて、なんか申し訳なかったなと今更ながら思いました。

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