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カリフローレで、バーニャカウダ

またも、見たことがない野菜を見つけました。

白いブロッコリー?
カリフラワー?

生でも食べられるって書いてあります。

通常ブロッコリーも、カリフラワーも、茹でて食べますよね?

とはいえ、裏を見たら

軽く下茹でした方が、色が鮮やかになって、おいしそうに見えるらしい😅

袋から出してみると

ま、白いブロッコリーだな、これは。

ところで、表にも裏にも書いてある
「バーニャカウダ」

バーニャカウダって何?
聞いたことはあるけど、いざどんな料理?ってきかれると…

なんだかオシャレそうな料理
って…      オイッ

調べてみたら

「バーニャ・カウダ」は、イタリアの北部、ピエモンテ地方の代表的な郷土料理。
「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いという意味。だそうです。

バーニャカウダとは、たっぷりのにんにくとアンチョビ、オリーブオイルを使ったソースのことで、これに野菜をディップして食べるもののようです。

アンチョビとか、ないし…

でも、探してみたら、アンチョビなくても作れるレシピがありました!

まあ、いろんなレシピを参考にしながら、食べたこともないのに、自己流のソースを作ろうとする私の無謀さ。

まあ、なんとかなるだろう…

ということで、作りました。

使った材料は以下の通り(二人分)

オリーブオイル 大さじ2
ニンニク            ひとかけ
味噌(これがアンチョビの代わりになるらしい)
        大さじ1
牛乳      100cc
マヨネーズ         大さじ1
はちみつ    大さじ1
とろけるチーズ   大さじ2くらい
(冷凍庫で固まっていた塊をごろっと入れちゃいました。分量はお好みでいいと思います)
黒胡椒     少々

まずはみじん切りしたニンニクとオリーブオイルを小鍋に入れて、香りが立つくらいまで煮たてる。

牛乳入れてから味噌だと混ざりにくいかな?と思って、先に味噌を入れて、味噌を緩くしてから、少しずつ牛乳を入れました。

ちなみに火は弱火でつけっぱなし

なんかアンチョビっぽい

あとは、胡椒以外の残りの材料を全部入れて、最後に胡椒を振りかけました。

胡椒は盛りつけてからでも良かったかも…

出来たソースを味見。
正解がわからない。

なんせ食べたことがないのだから…

だけど、美味しいからいいか😅

ブロッコリーを湯がいて、カリフローレは、さっと茹でて、あとの野菜は切るだけ

なんか、それっぽく出来てるじゃないですか❣️

それでは、やっぱりカリフローレ、
の前に、ブロッコリーいただきます。

お、イケる❗️  
温かいソース、良いですね😉

では、カリフローレ。

ブロッコリーと違う。
さっと茹でただけってこともあり、茎がポリッとして、抜群の歯応え。

この歯応えは、ブロッコリーにはありません。

全くクセがない。
食べやすい。

少なくともカリフローレは、かなり美味しいと思いました。

ソースも、これがバーニャカウダかと言われたら、わからないけれど、私的には、とてもおいしかった。

そして何より父が、このソースをたいそう気にいって、

これはうまい。
今まで食べた野菜のソースの中で一番うまい。
たくさん作って置いておいてくれ!

と言っていたので、

大成功

ということにしておきます。

味噌を入れる時、少しだけコチュジャンにしても、ピリッとして美味しいかもしれません。

また、少し味噌強めな感じもしたので、私は好きだったけど、苦手な人は少し減らしてもいいかもしれません。

そしていつか、本物のバーニャカウダ、食べてみたいです。

全く違った味だったりして…😅

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