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浜松フラワーパークと動物園

金曜日、浜松のフラワーパーク&動物園に行きました。

なかなか休みが合わない娘と、久しぶりの外出でした。

お花を見に行きたい私と、動物を見に行きたい娘の両方の希望が叶い、なおかつ帰りに、うなぎパイファクトリーに寄れる、ということから、ここに行くことに決めました。

途中道を間違えたりして、思った以上に時間がかかりましたが、なんとかフラワーパークの入り口に到着。

平日のせいもあってか、駐車場はガラガラ

ここで、フラワーパークと動物園の共通券を購入。
フラワーパークだけだと800円
動物園とのセット券は、960円
(ちなみに動物園だけだと410円です)

確実にセットで行くべきところですね!

中に入ると広いエントランス

正直、入るなり
わぁ〜😍
という感じにはなりませんでした。

が、気を取り直して、動物園の共通ゲート目指して、園内を時計回りに進みます。

ちなみに園内はこんな感じです。

なかなか広い敷地ですが、こんなものも通っています。

電動車椅子があったり、低いところと行き来するリフトがあったりするので、お年寄りや足の不自由な方でも、利用しやすいと思いました。

私がフラワーパークで見たかったのが、菖蒲園。
ここに向かって進みます。

途中紫陽花が両側にたくさん植えられていて、とても綺麗でした。

こんな可愛い紫陽花も…

さて、途中で、懐かしいお花(木?)を見つけました。

アメリカデイゴ

アメリカデイゴ
小学校の頃、校庭にありました。
目が覚めるような赤で、このままポトっと落ちるので、集めて遊んだりしました。

この下の土が、泥団子を作るのに最高の土でしたので、よく作っていました。

デイゴって、島唄
デイゴの花が咲く〜♪
のデイゴとは、ちょっと花が違うようですが、真っ赤な花の色に、夏や、沖縄を連想します。

さて、なぜか自分が作ったお話
小人の仕立て屋さんと妖精のドレスの世界を思い出すような、こんな小道を通って

菖蒲園にやってきました。

もう終わっている花も多く、若干寂しい感じですが、まだまだ綺麗ですよ。

菖蒲園を眺めながら座っている老夫婦の姿に、なんかほのぼのした気分になりました。

さて、それから動物園の共通ゲートへ

動物園に行こうよ
動物園に行こうよ
動物園はzooってんだ
さあ行こう♪

と歌いながら歩く私。

この歌しってる?

うーん、なんとなく聞いたことあるような、無いような…

😓😓😓

こうしてゲートに到着

曇っていた空から日差しが出てきて、暑くなってきました。

この券のバーコードを、ピッとやってゲートを通る。
今やなんでもバーコードですね。
係員がいらない。

こうして入った動物園の正面
ゴリラ🦍

おらんのかい!

気を取り直して次

オランウータンは、高いところでおやすみ中

こーいう説明を読むのが、割と面白い。

その後、全体的に飼育数が少ない上に、ほとんど寝ているという残念さ。

それでも、猿は、比較的元気に遊んでいるし、小猿も多く生まれていて、見てると癒されます。

ニホンザル

中にはすごい寝方をしているものもありますが、とにかくほぼ寝ているとか、じっとしている。

そんな中活発に動いている動物たちも

え?どこのおじさん?
人間の顔にしか見えないサル
思いっきりアピールしてくるリスザル
ミーアキャット

自分で身長体重計に乗って、お客さんに教えてくれてる!
身長30センチ、体重1.3キロとのこと。
可愛すぎる❤️

全ての動物を紹介したいところですが、ちょっと無理がありそうです。
一気に

それからコンドルが、すごかったです。
鋭い嘴で、器用にマンフォールを開けたり、大きな翼を広げて飛び上がったり

アンデスコンドル

一番長く見ていたのは、シロクマとツキノワグマ

シロクマ
すごいスピードで、よくわからない

とにかくこの黄色いポールがお気に入り。
ずっと遊んでいる。
胸に大事に抱えたまま泳いだり、口を作っんだまま、勢いよくビューンと泳いだり…
動画を載せられないのが残念。

そのうち口にくわえて陸に持っていって、ちゃんとしまってた。

ツキノワグマの兄妹

後ろから抱きついて、腰をぶるぶる振るわせたり、激しくプッシュする姿に、
え⁈
と思った私達でしたが、後ろから抱きついているのは妹の方でした。

その後もごろごろと戯れあったり、一緒に水槽に入ったりと、とにかく見ていて飽きない熊の兄妹でした。

娘が楽しみにしていたビーバー🦫は

「夜行性の動物で、登園では15時頃から、運動場に出て餌を食べたり、泳いだりします」だと‼︎
これが1番の目当てできた娘はがっかり😞

まあそれでも、他の動物に癒されて、再びフラワーに戻ってきました。

長くなってしまったので、続きは後日にします。

やっぱり動物は可愛い。
癒される。
動物園は、いくつになっても楽しめますね。

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