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歩行者だからって…

街中、歩道、時には道路
傍若無人に歩き回る歩行者

車、バイク、自転車など、
もし接触したら、ほぼ車輪がついた方が悪い、って感じ。

しかし、歩行者は、切符を切られたり、罰せられないと思うのか、やりたい放題!
と思うことがよくある。

自転車と歩行者を分けてある横断歩道。
当たり前のように自転車レーンを歩く。
自転車もたくさんいるのに。

歩道も然り
わざわざ分けてあるのに、どうして自転車レーンを歩くの?
そのせいで、人専用レーンをいくしかない、または道路は出ないといけない。
そこには危険が伴う。
しかし、万が一そこで事故が起こっても、おそらくその歩行者は、自分は関係ないと思うだろう。

道路の斜め横断。
本人は、より短距離で進もうと思っているのだろうけど、それだけ横断に時間がかかる
それはそれだけ危険ということだし、それだけ人にも迷惑をかける。

スマホ見ながら超ゆっくり道路渡る人もどうかと思う。
渡り終わるまで待っている車のことは考えない。
そもそも歩きスマホはダメですしね。

駐車場内の道路の真ん中を歩いている人もよく見かける。
後ろにいる車に気づかない。
駐車場内は道路ではないけど、歩行者天国でもない。
確かに急に車が出てきたら…
下がり出したら…
と思うと、車のすぐ前や後ろは歩きたくないかもしれないけど…
いづれにしても、周りをよく見て、気をつけながら、やはり端を歩いてほしい。

小さい子供の手を引かず、野放しにするのも、ホントに怖いし。

歩道を横一杯に広がって、おしゃべりしながらのんびり歩く人たちも

傘を地面と並行に握って持ち、後ろを歩く人に突き刺さるのではないかという恐怖を与える人
(本人は気づいていないかもですけど、結構います)

歩行者ではなく自転車ですが、赤信号で止まっている時に、ちょうど横から青で渡ってきた人が通れない感じで、自転車を止めて待っている人がいるのも、どうなの?と思う。
少し前とか後ろで待てないかな、
渡ってくる人みんな困ってるのに…
と思うこともあります。

みんな自分の事しか考えてない。
周りを見て、自分が立っている位置、
歩いている場所
進もうとしている道

周りへの配慮ができてますか?

自動車を運転する時に、、思いやり運転
などとよく言われるけれど、
自動車を運転する人だけだなく
歩行者も、
自転車も
バイクも、
みんな、周りの状況に目を配り
思いやりのある行動をしたら
日本の道は、
日本の街は
もっと良くなるだろうなあ

安全な国
親切な国
お・も・て・な・し の国
落とし物も届けてくれる国

それに、ポイ捨てがない綺麗な国
思いやり譲り合える国

そんな国になったら最高です!

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