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仕事するときはチェーンの「WAYNE'S COFFEE」に 


昨日今日と、久しぶりに仕事をすこししている。

三浦(日本)にいるときからウェブ周りをサポートしている、ドライヘッドスパの会社の代表たちと個別に打ち合わせ。

今日は朝からzoomする予定だったので、昨日のうちに近くのカフェでWi-Fiテストをしてみた。うちは広い1DKで部屋がないので、パートナーがいないときは外で繋ぐのが気を遣わなくていい。外のほうが作業がはかどるし。

使い勝手がいいなとよく来るのが「WAYNE'S COFFEE」

わたしが利用しているタオディエンの店舗は、マンションの1階と2階をまたいで入っていて、2階はいつもこんな感じ。人が少なく、広々としていて集中しやすい。


Wi-Fiもストレスなく使えた。わたしの場合、Bluetoothのイヤホンをすると音声が途切れたりしたので、(周囲の迷惑にならない程度に)PCから直接音を出して打ち合わせしたら問題なし。日本だと人目が気になっちゃうことも、外国では誰も気にしなくていいなー(実際、ちらちら見てくる人はひとりもいない)

WAYNE'Sはスウェーデン発。1994年の創業当時からオーガニックコーヒーを使用しているようで、EUの有機栽培認証豆を使っていたりと、嬉しい。

ほとんどの店舗はスウェーデンだそうだが、他にもノルウェー、フィンランド、キプロス、サウジアラビア、ヨルダン、ベトナム、ドイツ、中国などに展開しているらしい。ホーチミンにも10店舗以上はありそう。

わたしはコーヒーにそこまであかるくないし、超こだわりがあるわけではないけれど、チェーンにしてはホットラテがおいしい(確か65Kドン=400円くらい)。スタバに行くくらいならこちらをチョイスする。

しかし、ショーケースをみるとフードはいつもそそられないなあと思うんだな。クロワッサンやサンドイッチのパンの焼き色がとにかくうっすくて。頼む気にならないので、これは良い倹約であり、間食防止にもなりそう。オーダーしたらコーヒーを席まで持ってきてくれるのもいいねえ。

ちなみに、今日ホットコーヒーを頼もうとしたら、英語が伝わらなかった……。こんなことすら伝えられないのかと軽くショックを受けたが、調べると「Hot coffee」と言わなくても、「coffee」といえばホットのことなのだな?

「Can I get a hot coffee?」
(店員、ん?ホットコーヒー?と眉をしかめる)

「Yes, hot please. No Ice. No coldbreu」
(ん?one coffeeでいいのかしら?)

「Yes, one coffee. hot please」
(お、おっけー)

で、席に運ばれてきたのはエスプレッソだった。

いやいや、なんでやねん。何が悪かったんだろう。拙くはあるけれども……。

2週間ほどサボっていた英語の勉強をここ数日再開したばかりだったので、やる気が湧きました。えー、こんなことも伝わらないのか。英語が話せるパートナーから「発音大事やで!!!!伝わらんと意味ないから」と言われていて、発音は意識して勉強しているつもり。

昨日だって、パートナーとコーヒーを飲みに行ったとき、店員(ベトナム人のハタチの女の子)と会話をしたのだけれど、後にパートナーに「英語うまなってるやん!発音ええやん!」と褒められたんだけど!!!えー

それなのに、ホットコーヒーひとつすら頼めなかった……。

道のりは長いです。

なんでも短期勝負しがちなわたしだけど、英語ばかりは長期で地道にがんばらないといけませんね。押忍。

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