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【ビジネス】トイレットペーパー思考

かの有名なトイレットペーパー思考を紹介しましょう。

(著者は、今、嘘をついています)

えーとですね、仕事の思考方法でおかしなことをする方がいます。

それは「トイレットペーパーがなくなった」という事象で例えられます。

仕事の対応で、トイレットペーパーがなくなって、なくなった理由を考えたりするような行動を起こす人がいます。
使い方が悪かったのか、材料から調べて作るべきかといった思考方法です。
「買いに行けよ」と誰もが思うはずですが、これができない人がいます。

うちのかみさんみたいな。

何かをする前に「検討を重ねる」わけですが、その検討の方向性がおかしいということです。

やるしかない仕事があっても、やらないでよい方法を考えたり、やれない理由を考えたりします。

「やれよ」ということです。

単純に作業の一歩目が踏み出せない理由はたくさんありますが、根底にあるのは「思考方法がおかしい」ことです。

やる前提で材料を揃えた時に、ネガティブな点が見つかればそれをポジティブに変えられるか考えるのが、問題解決への近道です。

トイレットペーパーがなくなったら買いに行くのに、仕事になったらその単純な思考方法ができなくなる人。

あなたの周囲にもいませんか?

いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。