フリーランスのススメ:多様な仕事と出会いがもたらすキャリア形成と自己実現
フリーランスをやっていると、様々な業種、様々な人達と知り合う。
そこで、フリーランスの役得かもしれないと思う出来事がたくさんあって、これからフリーランスを目指す方に対して、少しずつ役立つ話を展開できればと思い、キーボードを叩いています。
だって、私はフリーランスになる前に、こういう話が聞きたかったんだよ。
私は惰性でなっちゃったからね。
やるしかないとやっていると、楽しさがないからメンタルやられます。
私の場合は難病にもやられ、メンタルもやられたけど、良きクライアントに恵まれて、なんとか会社を続けています。
フリーランスの魅力:多様性と自由
フリーランスとして働く楽しさの一つは、様々な業種や人々との出会いです。
世界中のクライアントと仕事ができる自由さが、私たちフリーランスにとっての特権ですよね。
私は日本語圏のクライアントメインで仕事していますが、海外とのやりとりはちょいちょい発生しています。
翻訳技術の進化のおかげで、国境を越えたコミュニケーションもスムーズに。
文字化けやスラングには少々手を焼くこともありますが、それもフリーランスの醍醐味の一つです。
技術の進歩で海外との会話には困らないから、いい時代だなと思う。
生成AIでIT史が大きな転換点に立つ中、マーケティングの原則は変わらないと感じる。
というか、より強く感じるようになった。
フリーランスならではの収入の可能性
フリーランスは、様々な会社やプロジェクトに携わることができるため、多角的な視点から収入を得る機会があります。
特に、私が行うECコンサルタント業務では、クライアントの課題を解決し、大きな成果を生み出すことが可能です。
ECコンサルタントとしての日々
ECコンサルといっても、私はコンサル系の資格は持っていないので、モグリといえるのですが、まぁそれなりに大きな数字を作ったり、見てきています。
資格はなくても、経験と実績があれば、フリーランスとして大きな影響を与えることができます。
私の場合は、多くのECサイトに対して改善提案や実際の作業を手掛けることが多いです。
様々な企業やプロジェクトに関わることで、効果的な戦略が自然と蓄積されていきます。
すごい儲かるデータを持つチャンスがあるフリーランス
儲かっているECサイトはたくさんあるけれど、成功法則は様々。
法則がないのが法則とでもいいますか。
それぞれの会社や店舗ごとに成功方法が違います。
教科書通りには進まない。
そこでの細かい作業として、サービスで各社の作業を可視化したり手順書を作ったりします。
こんな簡単な作業でも、よく考えてみると、私の出来の悪い脳にも、儲かるデータが少しずつでも入っているんだなと感じることがあります。
他社のECコンサルをする時に、そこで得た知見を応用できますからね。
だから、すんごい数字が出ることがある!
この時、一瞬ではあるが万能の神になったような気分になる!…人もいるだろう。
※私は冷めているので、そこまでではない。
あなたの経験はあなただけのナレッジベースになる
私の場合だと、半分開いた机の引き出しから、いつも少し知識が溢れ出ているような状態で、各ECサイトに改善点を提案し、改善作業をすることが可能になっていきます。
この知識は、すごい価値があるらしく、けっこう有名な企業さんからもお声がかかるようになりました。
多様な案件との出会いもフリーランスのメリットだ
ありがたいことに、フリーランスとしての実績が広まると、本当に様々な案件が舞い込んできます。
本当に本当に様々な相談があります。
そこで、ECコンサルや業務改善をしている私のところにきた、変わった案件の例を挙げてみましょう。
芸能人のSNS運用依頼
海外ECの現地調査依頼
公的機関の行事のサポート依頼
マーケティングのプロからマーケティング戦略の策定依頼
ECとかもう関係なくなっちゃった。
おまけ:よくある炎上案件
前任者が逃げたWEBサイトやシステムの改修依頼
相談した会社から何度も依頼を断られるんだけどなんで?という会社の案件巻取り依頼
プロに頼んでSEO対策やってみたけど、全然成果が出ないんだけど?なSEO対策改善
本当によくある。これをどう捌くのかも腕の見せどころ。
「だが断る」もアリだ!
フリーランスだから作れるキャリアがある
もちろん、フリーランスとしての道は決して平坦ではありません。
フリーランスとして活動する際に、もちろんつらいこともたくさんあるし、誰も頼れないという状況もあります。
しかし、様々な業種や案件に挑戦することで、独自のナレッジベースを構築し、自分だけのキャリアを築くことができます。
これからフリーランスをやってみようという方は、自分だけが描けるキャリアが必ずあるはずなので、ぜひ前向きに取り組んでみてください。
指定難病でヘロヘロだけどここまで書けたグッタリ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。