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社長の取説(スパルタ英会話)

スパルタ英会話代表の小茂鳥(こもとり)です。

自分が変な人だなぁと認識させられる事件ばっか起きるので、取説を書いてみた。みんな、こんな僕ですが許してくださいw

《小茂鳥の限界値》

肉体的限界:大学のときに「寝るって、努力なの?寝ないで努力し続けることが努力なんじゃないの」といって、4時間睡眠生活を行った結果。2週間で40度の高熱を出して倒れる。親はめっちゃロングスリーパーで夜9時には寝てるし、小さいころからめちゃくちゃ寝ていた自分の体調を見るに、最低7時間は寝ないと頭が回らないことを認識!

空間的限界:モルスタのとき、再度同じ過ちをw
「俺にプライベートはない!仕事するんだ!1週間の中でプライベートなのはアイスホッケーの1時間半だけだ!」と言って、朝5時半から夜12時まで会社、土日も夜9時まで会社にいる生活を送り、高熱を出す。同じ空間で同じことばかりやっていると、体調って崩れるんだってことを認識。新しいことにチャレンジし続け、ワクワクし続けることの大切さを知る!ちなみに、僕は若干ですが閉所恐怖症なので、洞窟とかの狭いところに入っていくのは想像するだけで気持ち悪くなるw

お酒の限界:スパルタ英会話5年目(2年ほど前)。「社長は人脈を増やさないといけない!」と言って、お酒好きでもないのに、12月1日から1月31日までの約60日間、毎日平均で2つの会食(19時スタートと21時半スタート)をやっていた結果、体調を壊す。会食にも限界があることを知る。さらに加えて、自分をコントロールし、次の日に影響を与えないお酒の量は、1時間に2杯まで。最近は、お酒の会食が嫌すぎて、誘われたらランニングかフットサルかランチでお願いすることにしているw

努力の仕方:
ただし、上記の限界をもってして、自分の限界を作りすぎてはいけない。
特に能力に関しては、努力と成長の限界はない。
努力して、自分へのご褒美。努力して、自分へのご褒美という、好循環を作り出すことで、限界を常に超えていくことは可能。
だらだらとお笑いというご褒美をもらってから、仕事に取り掛かろうとしても、限界の7割程度の能力しか出ない。逆で、努力した結果のご褒美として、お笑いを少しだけ見て良い状態にする。


《小茂鳥が怒る3つのこと+アルファ》

1:私欲のために、約束を破ること
 人間だからミスによるダブルブッキングやそういうのはしょうがないけど、自分を犠牲にして守れる約束なら必ず守る事。

2:不満をいうこと(提案をしてください)
 不満があるところには必ず、「課題」がある。課題があるところには必ず、「解決方法」がある。それを考えて提案して欲しい。

3:モチベーションを下げること
 人間だから、モチベーションが「下がる」ことはある。でも、自らの意思で下げちゃいけない。投げやりになってはいけない。モチベーションを上げる努力をし続けること。

+アルファ1:不満はダメだけど、「助けて」「悩んでます」は良い
 人を傷つけるような不満や陰口はだめ。でも、一人じゃ抱えきれなくなったり、つらくなったり、本当に無理なとき、「助けて」という言葉なら、喜んで助ける。なぜなら、「助けて」という状態は、自分で課題を発見したり解決方法を考えたりする余裕がないから。一緒に課題の抽出と、解決方法の実行までを僕はやります。

+アルファ2:「べき論」が苦手(決断の議論のときのみ)
 これは僕の性格だけど、「〜するべき」というのは、思考停止に陥っているように思えて、言われるのが苦手。でも、自分はめっちゃ使っちゃうwだから、自分も気をつけよう。この世には、死ぬほどいろんな価値観があるし、いま俺らが考える当たり前は、1000年後には当たり前じゃない可能性が99%。だから、言葉遣いとして「〜したほうがいい」って言いたいw
(ちなみに、ステップの議論のときに、「まず〜からするべき」はおっけー。決断をしなければいけない議論のときに、「〜するべき」が苦手。)



【小茂鳥の人生理念】
下記は、2015年ごろに書いた、僕の人生50年計画の最初に書いてあるものですw

大体の内容は大学4年生ぐらいからぼんやりと思い始めた内容です。
大学の頃、起業したりヒッチハイクしたりめちゃくちゃ飲み会やっていたり、でも読書も大好きで後輩に「宇宙ができた意味を考えよ」「この世に《絶対》は存在するのか考えよ」というお題を出してディスカッションするというのが好きでしたw 一部の後輩からは「こもとりさんは哲学者だ」って言われていたようですw

あと、どうやったら戦争をなくせるんだって、1年くらいめっちゃ悩んでいた時期に書いた文章ですねw
だんだん、自分の中での信念や決断、決意ができてきたのが21〜28才ぐらいで、この文章も多分一番最初は25歳ぐらいで書いているはず!それを少しずつ書き足していってますね。
ちょこっとだけわかりやすいように追記しました。

ご笑覧をw

1.人の道に背かない。
 父から教えられたことはあんまりないのだけど、父の唯一の教え。「人の道に背くなよ、まさふみ」と。人の道はその都度判断して決めるしかない。人の道に背かないこと。ただし、止むを得ずか間違ってか、人の道に背くこともあるかもしれないもしかしたらあるかもしれない。そのときはしょうがない。それでも最大限の努力を持って人の道に背かないように努力するべし!

2.全てのひとに生きる意味がある。価値観を認める。
 「アリの8割は働かない」という本を読んだ。ダイバーシティと言われているが、生物学的な考察からも、価値観を認め合うことが重要ということを学んだ。働きアリと言われているのに、実は巣にいるアリの8割は仕事をしていない。2割の力で巣を維持することで、巣が壊れたり食べ物が減少したりと異常があったときに残りの8割がすぐに駆けつけられるための余力となっている。巣全体の中での余力があることで、問題が発生しても巣全体を維持できるのである。脳も30%しか使っていないのと同様、100%を常に出し続けてしまうと予想外の事態に対応できない。東日本大震災があったときも、普段働いていないひとがいたからこそ有事の人材としてボランティアが集まった。人殺しでさえ、もしかしたらエイリアンとの戦いが起きたときにはヒーローになるかもしれない。俺はエイリアンが攻めてきたら絶対逃げちゃう。怖いし!そう考えると、生物学的にも、全ての人に生きる意味があるんだなぁと思う!

3.人生を楽しむ。
 人生楽しまなければ意味がない!この天の川銀河に恒星は2000億個ある。そして銀河がこの宇宙には1000億個。人類なんて宇宙にとってとるに足らない。さらにこの世は重力理論によれば5次元時空かもしれない。超ひも理論によれば13次元あるかもしれない。人間の悩みなんてちっぽけだ。世界に目を向けるとアフリカでは子供達が苦しんでいる。日本でさえ苦しんでいるひとがいる。じゃあ俺はそれを助けられるのか?助けようと努力することは重要。でも助けられないことを悩むのは無駄。ならばまずは身の回りのひとから少しずつ幸せにしていくことだ。そしておそらくこの世から戦争はなくならない。マルクス主義によれば現在の科学技術力と農産物を全て平等に分配すれば世界中のひとたちがご飯を食べれる可能性があるという(調べてないからしらんw)。
じゃあ本当にそんな世の中にするべきか?農産物をすべてロボットが生み出す世界になればそれでもいいかもしれないが、現在はひとが働かないと経済はまわらない。それならば努力するためにも多少の貧富の差は必要なのかもしれない。生物の本質が、報酬(欲を満たすこと)のためか苦痛から逃れるために動くものだから(アメーバの生態)。さらに、平等にご飯を食べるためにも地球の資源は限られている。そんな中で2050年には人口100億人を超える。これを全て養うことは難しいかもしれない。そうすると人口をコントロールする必要が出てくる。それがこの世の中で受け入れられるか?否。自由が欲しいと叫び出すやつがいる。そして革命を起こそうとする。人類の戦争がなくなるためには宇宙人がせめてきて、人類全体で一致団結する必要があるのかも。でも攻めてくるだけの科学技術力を持つ宇宙人がきたら絶対勝てない。結論。そんな未来や大きなことを考えてもしょうがない!まずは、とにかくまわりのひとを幸せにしよう!そしてそれが少しでも世界に波及していくように努力する。自分が正しく幸せであり、幸せを周りに波及させることができ、その大きさがどんどん大きくなって世界を巻き込めるようになればいい!どこかで戦争は起きるかもしれない。それでもそれに反対し続ける。その行為が重要である。そのためにはまず自分が幸せであること。それを人に分け与えること!

4.夢は大きく。
 夢を大きくすればそれを実現するためにどうするかを考えるようになる。そして実現しようと努力する。その結果副作用的にその夢をは違ういろいろなスキルや知識、経験を得ることができる。もちろん、夢もかなう!夢が小さいと何も得ることができない。夢を大きく持とう!


5.最悪ホームレスで生きていける。
 自分が最大限に失敗したときどうなるかを考える。

よし、前向きに楽しく生きて行こう!!w

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