はちみつ入り紅芋酢 と ビール の カクテル で乾杯 ~ day 978 (2022.03.16)
「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
978日目。これまでのログは → こちら
海の京都のフィールドワーク、2日目の〆です。
宮津のお酢屋さん、飯尾醸造。
契約農家と自社で、無農薬で栽培されたお米をふんだんに使って、時間をかえて丁寧に純米酢を造られています。
純米酢以外のバリエーションもあって、こちらは栽培期間中 農薬不使用の国産の紅芋を使って造られた 紅芋酢 に、呑みやすくするために、はちみつが入ったものです。
その製造工程は、こちらで丁寧に説明されています。
その独自の製法で、アントシアニンがたっぷりと含まれていることで、身体によいことが実証されています。ただ、あくまで食品なので、そのあたりを大っぴらに公言することはできませんけど。
その特性のひとつとして、酒呑みにうれしいのが、肝臓への負担を軽減してくれること。
そういうこともあって、飯尾醸造さんとして、ビアカクテルをオススメされています。
この日、京都市内に帰る前にいただいたのは、地元の カケハシブルーイング の ASOBI というビールと合わせたもの。
しっかり目のペールエールですけど、はちみつ効果によるものか?苦みをあまり感じず、とても呑みやすいビアカクテルになってます。
おいしくて、身体によいということで、最強の組み合わせ。
ごちそうさま。
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