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食一の事務所呑み で乾杯。 ~ day 216 (20200213)

京都に「 これからの1000年を紡ぐ企業認定 」という制度があります。

京都で長い年月をかけて培われてきた「めきき」「たくみ」「きわめ」「こころみ」「もてなしい」「しまつ」などの視点があり、社会的課題を解決する革新的な手法と、未来をも見据えた「四方良し」の経営を実現している企業を認定。様々な協力パートナーとともに、認定された組織の目指す未来を実現するためのサポートを行います。

ということで、社会課題の解決に積極的に取り組む企業の支援を目的に、2015年から始まった制度。これまでに20社が認定を受けています。

ありがたいことに、IKEUCHI ORGANIC も、2015年に認定をいただいておりまして、

その同じ年に認定を受けた、いわば同期のうちの1社が、「 食一 」さん。

「食一」は主に、都会に出回らない、漁師だけが知っている珍しくてうまい地魚を「海一流」という名前でブランド認定し、漁港からの産地直送で小売店や飲食店に卸す事業を行っています。

と、地域の珍しい・おいしい魚を求めて、全国の漁港を回っていらっしゃいます。

居酒屋さんとかで、あまりなじみのない名前の魚が置いてあったら、それは食一 さんのルートかもしれません。

その 食一さんの事務所で、不定期にみんなの持ち寄りで、呑み会が開催されています。
というのも、全国の漁師さんから食一さん宛てに、お酒があれこれ送られてくるそうですが、スタッフだけではいつまでたっても呑みきれない…
ある時そんな話をうかがって、じゃぁみんなでお手伝いしよう!ということで始まった会です。笑

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まずはビールで乾杯!

この日、私が持って行ったのは、餃子と鶏唐。
食一さんの事務所の近くの、餃子の王将 の1号店からのテイクアウト。

この時以来だから、半年以上ぶり。
王将の餃子は、関西人のソウルフードのひとつ、と言っていいと思います。みんなもよろこんでくれました♪

タイトル画のぼたんえびは、食一さんからの提供の一品。
まじめな話をすると、この呑み会は、新商品の試食会を兼ねてたりもします。このぼたんえびも、新しい仕入れのルートからだそうです。
とろとろであまくて、とてつもなく美味!
珍魚だけでなく、もちろんこういうものも扱われてますから。

さて、次は何を呑もうかな?

ごちそうさま。


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