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day 112 (20191101)

キリン一番搾り とれたてポップ生ビール で乾杯。

11月になりました。この日の夜は、四条烏丸の Panasonic Design Kyoto で開催されたトークイベントに顔を出してきました。

「CRAFTS NIGHT」は、「職人及びものづくりに携わる人が気づきを共有し合い、可能性を拡げ、共に成長していく場」。
毎月テーマを設け、プレゼンテーション、ゲストスピーカーとのディスカッションなど形を変えながら、ものづくりに関わる仲間である参加者全員が同じ目線に立ち、ポジティブでオープンなディスカッションができる場を目指します。

ということで、この日は「プロデュース力」をテーマに、家具デザイナーの小泉誠さんと、公長齋小菅の小菅達之さんのトーク。

小泉さんとは、前職に一緒にものづくりをしていただいた時からのご縁ですが、ここ2年ほどお会いできていませんでした。

小泉さんとの絡みは、こちらにちょっと書かせていただいてます。

その小泉さんとのご縁から、小菅さんとも以前から仲良くさせていただいていますが、実はお二人が一緒にいる場所に居合わせるたことはほとんどありません。なので、この日はなんとか来たかった。

付き合いも長く一緒にものづくりもされているお二人ということもあって、掛け合いも絶妙で、たのしくて、ためになるお話はあっという間に終わってしまいました。

特に小菅さんの、竹製品の地位をもっと上げたい、という思いが印象に残りました。竹製品について、みんなが当たり前のように語られるようになれば、と。

そこから家に帰ってのビールは、キリン一番搾り とれたてポップ生ビール

毎年この時期恒例、獲れたての岩手・遠野産のフレッシュホップを使ったビールで、獲ったばかりのホップを瞬間凍結して、それを粉砕したものを麦汁に添加しているとのこと。口に含むと、さわやかな香りが漂ってきます。

キリンさんは、日本産のホップにこだわりがあって、岩手・遠野や京都・与謝野など、ホップ栽培を手がけている農家さんと協力しあって、日本産のホップを使う取り組みをしています。

この、一番搾り とれたてホップ生ビール に使われているのは、IBUKI という品種。華やかな香りが特徴です。

ホップは、それがないとビールにならない、というくらい大切な原材料なのですが、どうしても脇役になりがち。そこをちゃんと取り上げているところは共感が持てます。

小菅さんの、竹製品の地位を上げる、じゃないですけど、ホップにももっとみなさん注目してみましょう!笑

ごちそうさま。

で、RWCは3位決定戦は、NZL vs WAL。
準決勝のイングランド戦とは違って、NZLの強さが際立った試合でした。
残るは決勝のひと試合のみです。


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