Liefmans KRIEK Brut で乾杯。 ~ day 621 (2021.03.24)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
621日目。
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最近、うちのタイムラインには ベルギービール がよく出没しています。
その流れで、この日は「 Liefmans KRIEK Brut 」。
年に一度、7月に造られる特別なフルーツビール。
酸味と甘みのバランスが絶妙です。
様々な年代のビールをバランス良くブレンドし、生のさくらんぼを漬け込みました。
とのこと。
にごりのある、ワインカラー。その見た感じよりは、すっきり目の酸味。チェリーのフルーツ感が、さわやかさを増してくれてます。とはいえ、ボディはわりにしっかり目。呑み応えは充分にあります。
ベースになる酸味が強めのビールは、ランビック とはなく、この醸造所のある フランドル地方 特有のスタイル 。
今回いただいたのは 2020年 ものですが、それ以上の ヴィンテージ もあるということで、そんな熟成版も気になります。
ごちそうさま。
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