TERMINAL GRAVITY の IPA で乾杯。 ~ day 490 （2020.11.13）

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
490日目。
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” TERMINAL GRAVITY BREWERY ” は、オレゴン州 の エンタープライズ という町で、1997年に創業されました。

ソーセージ屋さんだった建物を買取って、安い大きなコーヒーグラインダーでビールに使う小麦をひいたり、自ら溶接して醸造設備を作り上げたり、多くのものを手作りで作りあげてきたそうです。

オレゴン州 というと、西側の ポートランド がよく知られてますが、このエンタープライズという町は内陸で東の端。おとなりの アイダホ州 がすぐ近く。西部開拓時代の歴史の名残が感じられる場所、とのこと。

DIY精神は、そんな地域の文化を引き継いでいる、ということでしょうか？

今回いただくのは、IPA 。すこしにごりのある褐色。熟成したフルーツ感。ネクターっぽさ。ジューシーなホップ感。ほんのりと、ナッツのような香ばしさも。呑みごたえがありながら、後口はすっきり。

同じ醸造所では、1年以上前に別のビールをいただいてます。

この記事からすると、ホップの使い方に特徴があるブルワリーなのかな？と。他のスタイルにも興味があります。

日本に輸入しているのは、えぞ麦酒さん みたいです。

Terminal Gravity ターミナルグラビティ

ほかのも呑んでみたいなぁ…と、笑

ごちそうさま。