節分、梅宮大社の 白梅 に 乾杯 ~ day 937 （2022.02.03）
「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
937日目。これまでのログは → こちら
この日は節分。
棲家の近くの 梅宮大社 にごあいさつ。
酒解神（ さけとかみ ） こと、大山祗神（ おおやまづみのかみ ）がお祀りされてます。酒造の神をお祀りする神社では、奈良時代までその歴史をさかのぼることができる、日本最古のものとのこと。
その一方、最近では写真家の 岩合光昭 さんに紹介されたことで、” 猫神社 ” としてよく知られてます。
タイトル画の通り、境内の白梅の樹には、花が咲き始めてます。少しずつ感じられる、春の気配。
さて、この日のビールは、セブン＆アイホールディングス限定。
ホップ生産者にフォーカスしたシリーズが取り上げるのは、上富良野の地で日本で唯一 ” ゴールデンスター ” という品種を栽培している佐藤さん。
（ なんか微妙にナナメってます、汗 ）
” ゴールデンスター ” は、サッポロビールが育種開発した、日本伝統のホップから選りすぐられた品種とのこと。
すっきりとして落ち着いた香り。苦みはほどほどに感じられて、余計な主張のないビール。
割と何にでも合わせやすそうな感じです。
ホップ農家さんとの関係性を大切にする、サッポロビールならではこの企画。次は、どちらのどなたの作られるホップになるでしょう？
ごちそうさま
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