壱岐島から福岡に戻って、 Goodbeer STAND での 乾杯 ~ day 1030 （ 2022.05.07 ）

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。
これからもゆるゆると続けてまいります。
1029日目。これまでのログは → こちら 。

この日、5月1日から過ごした、壱岐島を離れます。

午前中から、島内をふらふらと巡ります。タイトル画は、龍蛇神社。

龍蛇神社

壱岐にはホントに神社があちこちにあって、龍神様を祀ったところも多くあります。こちらのはそんな神社のひとつ。芦辺港のすぐ近くの龍神崎というエリア。東の海に向かって、ちいさな祠が建っています。出雲大社から、龍蛇神をお迎えしてお祀りしているのだとか。

そこからパークに戻って、お世話になったイルカたちにお別れを告げます。名残惜しい…また来ます。

午後のジェットフォイルで博多港へ。そこから、博多駅に向かうバスに乗ったあたりで、島気分はすっかりどこかに消えてしまい、通常営業モードに戻ってしまってます。

さて京都に戻る新幹線に乗る前に、博多駅近くでビールが呑めるところはないかな？と探して見つけたのが ” Goodbeer STAND ” というお店。

駅に隣接するマルイの10階。
国内外のクラフトビールが数多くラインナップされている中で、選んだのはこちら。

AMAKUSA SONAR BEER 製の ” Biennial ” 。

熊本産のキャロットジュースを使った、スムージーサワー。ミックスジュースのトロピカル感から、ほのかにニンジンの風味。まったりとして、時間をかけて変化を楽しみながら呑む感じ。

こちらのビール、” WITCH CRAFT MARKET ” という、熊本の菊池にある西日本最大のクラフトビール専門酒屋とのコラボだそうです。

九州はブルワリーの数はそれほど多くはないのですが、こういう伝え手がいるというのがユニーク。懐が深すぎます…

天草にも行ってみたいな、と。ごちそうさま。