コウケンテツさんレシピで作る、タンドリーチキン で乾杯。 ~ day 350 （2020.06.26）

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
350日目。
これまでのログは → こちら

YouTube に開設されて以来、気に入ってよく見ているのが、「 Koh Kentetsu Kitchen 」。
料理研究家の コウケンテツ さんの公式チャンネルです。

家にいる時間が長くなって、お料理に時間をかける機会が多くなったのも、その理由のひとつかと。

前回は、” 大阪喫茶ナポリタン ”を作った時のことを書きました。

この日に作るのは、” チキンは裏切らない ”シリーズ から、タンドリーチキン。

鶏肉は簡単で美味しくて満足できる！！最高のチキン料理を！！

ということで、鶏肉を使ったレシピのうちのひとつ。
実際には、タンドリー窯を使わないので、タンドリーチキンなのか？って感じですけどね。

まず、キッチンで箕面ビールのピルスナーを開けます。

呑みながらのお料理。いわゆる、キッチンドランカー予備軍、苦笑

動画は何度か再生して、ひと通りの流れはシミュレーション済み。
唯一の難点は、肝心のレシピ。タイトル画を見ていただきたいのですが、分量が出てない、苦笑（ 注：テレビで見てます ）

公開されてる、コウさんの過去の記事とかで、およその分量は分からなくはないのですが、この動画の時はどうだったのか？気になります。

普段の料理のときは、あまりレシピ通りに作ることはなくて、割に目分量。なので、まあまあざっくりなんですけど、こういう時は、まず一度レシピ通りに作っておきたいところなので、ちょっと残念。

（ ＊ 分量については、追記アリ〼。）

動画の通りに、モモ と ムネ の両方でやってみます。
ポイントは、
１）大きめにカットすること。
２）まず塩をすり込んで、下味をしっかりとつけること。
３）スパイスマリネ液で揉み込んで、そのあと15分程度漬け込むこと。
４）冷たいフライパンに皮目を下に並べて、中火で焦げ目がつくまで焼く。
５）裏返して、火を少し弱めて、フタをしてじっくりと蒸し焼き。
６）火が通ったら、最後に水分を飛ばしたらでき上がり。

なかなかジューシーにでき上がりました♪いいレシピ。

今度は、さらにちょっとアレンジして、また作ってみます。

ごちそうさま。

追記：ウェブには、レシピと分量が載ってました。失礼しました。