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松尾大社 からの 京都醸造の 毬子 で 乾杯 ~ day 911(2022.01.08)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
911日目。これまでのログは → こちら
松の内が明けて、ちょっとは静かになってるかな?と思って訪れた松尾大社ですけど、想定外の多くの参拝のみなさま。
周りに人が多いということで、神社にお詣りをしながら、この落ち着かない気分はなんなんでしょうね?
タイトル画は、毎年拝殿に飾られる干支の絵馬から。
ホワイトタイガーと、寿の盃の傍らにいらっしゃるのは、松尾大社の神様のお遣いでもある、亀。ありがたいモチーフ。
さて、それからいただくのは ” 毬子 ” 。
” 毬 ” シリーズの IPA は、ホップのアロマとモルトの風合いとを調和をさせるべく、始終向きあって醸造されてます。
この「 毬子 」は、ホップの味わいを最大限に活かしつつ、モルトの風味もしっかりと感じられる、バランスのよい造り。
とはいえ、油断してると6%という微妙なアルコール度数が、じんわりと効いてきます。
優しげな顔をして、割とヤバめなビールです。
余談ですけど、” マリコ ” という名前を聞いて、ワタシらおっさんの年代でまず頭に浮かぶのが、中島みゆきさんの悪女のメロディー。
1981年のリリースだそうです…いま聴いても沁みます。
ごちそうさま。
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