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Zesty Lady で乾杯。 ~ day 255 (2020.03.23)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
255日目。
これまでのログは → こちら

仕事帰りに、CRAFT BEER MARKET に寄り道です。

大阪駅の北側にあるファッションビル、LUCUA のB2。
「 バルチカ 」という昼から呑める飲食店街に、そのお店はあります。

時節柄か、普段よりはお客様は少なめ。なので、ゆっくりできる雰囲気です。

この、CRAFT BEER MARKET。

私たちは、
・クラフトビールで、お客様を元気にする。
・クラフトビールの楽しさを伝え、広める。
・クラフトビールの正しい飲み方を啓発する。

という経営理念を掲げて、2011年にオープンした虎ノ門店から始まり、いまでは首都圏を中心に10店舗以上を展開しています。

グラスで480円、パイントで780円、という均一プライスが画期的。
ここルクア店では、常時30タップから、好みのビールが選べます。

このマガジン「 1000枚のビールのある風景 」を書き始めた、割に初期の頃に、富士桜高原のタップテイクオーバーの時に記事にしてます。

いまでは、CRAFTROCK というブルーパブも構えて、自前でビールの醸造も始めました。

ということで、その CRAFTROCK BREWING で造られた Zesty Lady というペールエールをいただきます。

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柑橘感が強めに出ていると思いましたが、それはホップからだけでなく、八朔と伊予柑を使っているみたいです。苦みもしっかりと、ストロングボディで呑みごたえがあります。

この CRAFTROCK BREWING では、

『音楽とクラフトビールのカルチャーを繋げ、ミュージシャンをサポートするビールメーカー』、CRAFTROCK BREWINGは、皆さんの音楽活動をサポートします。
バンドマンの店舗スタッフは、提携音楽スタジオ(都内数店舗)での練習代を基本全額負担します。(規定勤務時間、1日練習時間の上限アリ)
その他、店舗での生演奏、PA業務、イベント企画、アーティストブッキングなど、普通の飲食店にはない音楽関係の業務も経験できます!

と、ミュージシャンの支援に取り組んでいるところも、とてもユニークです。音楽とビール、相性がよいですもんね。

なんか、仕事をたのしんでる感、あります。

ごちそうさま。




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