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京都の江ノ電 からの NOMCRAFT の ACE OF HOPS で 乾杯 ~ day 928(2022.01.25)

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
928日目。これまでのログは → こちら

京都は大宮から嵐山を結ぶ、京福電鉄の嵐山線。通称、嵐電

観光のみなさんにも、周辺にお住いのみなさんにも、欠かすことのできない大切な動線。

こちらにタイトル画のように、江ノ電の車輌が走っていることはご存知でしょうか?

その経緯としては、2010年に江ノ電の全線開通100周年、嵐電の開業100周年の節目を迎えることから、両者が姉妹提携したことにさかのぼります。

そこから、江ノ電では嵐電カラーの ” 嵐電号 ” 、嵐電では江ノ電カラーの ” 江ノ電号 ” が相互に走っているそうです。パープルとグリーンの共演。

いまの棲家からは、嵐電の路線が割と近くなので、この希少な江ノ電号を目にする機会も少なくないかな、と。

この日は、撮影所前駅 で遭遇しました。
上掲のリリースによると、” 平成23年3月末まで運行 ” となってますので、大幅に期間延長されてます。

この嵐電では、三条通りを通る一部の区間だけが、車道と並走する路面電車になっていますけど、かつては市内を路面電車が走ってました。地下鉄の開業などから、1978年に全路線が廃止。ただ、いまとなっては、交通渋滞の影響を受けにくい住民や観光客のアシとして、復活があってもよいのでは?と個人的に思ってます。
公式にも議論に上がりながら、立ち消えということが続いているようです。

さて、そんな日のビールですけど、ここまでのフリとはまったく関係がありません。

和歌山は有田川町の NOMCRAFT Brewing から「 ACE OF HOPS 」。

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スタイルはブラウンエール。濃いめの褐色。ローストされたモルトの香ばしさ。見た目より、割とすっきり。ホップはミシガン産の SORACHI ACE をシングルユース。さわやかな香りと苦み。

なかなか呑みごたえもあって、よい感じです。ごちそうさま。








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