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Blow Out で乾杯。 ~ day 233 (2020.03.01)

※ 2020年4月20日付けで追記あり〼。
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
233日目。
これまでのログは → こちら

Mikkeller は、デンマーク・コペンハーゲンを拠点にするクラフトブルワリーです。自前の醸造設備を持たない、いわゆるファントムブリュワリーとして、2006年から活動しています。

デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続けています。

日本には、渋谷のラブホ街の一角に店舗があって、常時22タップのクラフトビールが楽しめます。

一度だけ行ったことがありますが、いい感じに周りの雰囲気に溶け込んでいる、いい意味であやしいお店です。

Mikkeller は、ビールがおいしいだけでなく、やり方がとにかくオサレ。センスのよさがずば抜けてます。

その筆頭が、2018年から開催されている、Mikkeller Beer Celebration Tokyo(MBCT)というイベント。世界中から、40社以上のクラフトブルワリーが集まってきます。

2020年は、10月17〜18日の開催予定。
我らが箕面ビールも、毎回参加しています。

そのご縁から、Minoh Beer Warehouse をスタート・ゴールとしたグループランニング「 Minoh Beer x Mikkeller Running Club 」というコラボイベントを開催しました。

その名残りで、ゲストビールとして挿さっていたのが、「 Blow Out 」というビール。

レモンドロップ、シムコー、センテニアルといったシトラス感が高めのホップをぜいたくに使った IPA です。

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若干にごりのあるブロンドカラー。
IPA ですが、苦みはそれほど強くはなくて、柑橘感がしっかりと感じられる造りのビールです。

仕事しながら、ちびちびといただきました。おいしかった〜♪

ごちそうさま。

※2020年4月20日追記

日本ビアジャーナリスト協会の note で、「 ミッケラー・トウキョウ 」が紹介されてたので、リンクを貼ります。


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