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#推したい会社 頭痛ーる運営さん

みなさんこんにちは!
今日も明日も片頭痛、頭痛持ちの三毛根子と申します。

いつもは頭痛について「こんな治療をしたよ」「こんなことをやってみたらよかったよ」という発信を主にしています。

なのですが、今回noteが「推したい会社」なるコンテストをするという情報を目にして、これは是非とも参加したい!参加せねば!!と思い、この記事はその投稿用に書いたものとなります。
こういったことに参加するのは初めてで、不慣れゆえ至らない部分もあるとは思いますがお付き合いいただければ嬉しいです。
お茶でも片手にのんびりお読みください。

なぜ私がこのコンテストにテンション上がったかというと、私の頭痛人生には欠かせないあるツールがあるからです。
その名は「頭痛ーる」スマホ用アプリです。
頭痛薬を飲んだ数や日時、痛みの程度を記録してくれる大変便利なサービスです。
もはやこれなしには生きていけないほど、私の生活に密着したものとなっています。

日頃から使っていて本当に助かるなーありがたいなーぜひまだ知らない人には知ってほしいし、これを作ってくれてる会社がどんどんおっきくなって、社員さんたちはおいしいご飯食べてほしいな~!と思っていたため、感謝を伝えるいい機会だと思ったのです。
ということで、頭痛ーるさんの推しポイントをまとめてみました!

推したい「会社」とのことなので、本当は頭痛ーるの運営会社さん(ベルシステム24さんというそうです)というべきなのかもしれないのですが、頭痛ーる以外のサービスについてはよく存じ上げないので、ここでは私の良く知る頭痛ーる関連サービスのみ取り上げることとして、頭痛ーるさんと呼ばせていただきます。
コンテストの趣旨から外れてしまっていたらごめんなさい。

(※念のため、回しものではありません。勝手に推してるだけです)

1.安心して使えるシェアナンバーワン


まず第一に、頭痛ーるさんには代えがたい安心感があります!
App Storeで「頭痛」で検索しても1番ダウンロードされているアプリです。
私は以前は他の、もっとダウンロード数の少ない頭痛記録アプリを使っていたのですが、ある日使おうとしたところデータがすべて消えていました……。

やはり評価されている物にはそれ相応の理由があるのです。
多くの人が使っているのは信頼の証だったのだと、頭痛ーるさんに乗り換えました。

頭痛ーるさんに変えてから2年ほどが経ちますが、その間トラブルはなく、毎日快適に使えています。
健康に関することですから、突然使えなくなったとか記録が見られなくなったということがあると大変困りますよね。

特に片頭痛の注射薬治療をしていると、毎月頭痛外来の先生に飲んだ薬の数や頭痛日数を報告する義務ができるので、病院で問診票書こうとしたらアプリが動かなかった!なんてことになられると非常に困ります。

なので、毎日不安なく使わせてくれる頭痛ーるさんは素晴らしい。
変わらぬサービスを堅実に提供してくれるその姿勢、最高に推せます。

2.記録が楽


2番目の推しポイントは操作が楽なところです。
頭痛ーるさんはアプリを開いたらその場で記録ができます。

アプリを開いた時点でこんな感じ


1タップで現在時刻に記録できる

勝手に現在の時刻に記録されるので、頭が痛い!と思って薬を飲んだらすぐに開いてポチっと記録すればいいだけ。煩雑な操作は必要ありません。

そもそも頭が痛い時にあまり面倒くさいことはやってられませんよね。
この辺がすごく頭痛持ちのリアルに寄り添っていて、ユーザー目線だな~と感じて大好きです。
推せます。

3.カレンダー表示で一目で確認できる


有料(300円/月)のプレミアム会員のみの機能とはなってしまうのですが、カレンダーで確認できる機能が大変便利です。

その月の頭痛状況が一目瞭然

痛みレベルも4段階の顔マークで表示されてわかりやすい。ぱっと見で把握できる視認性の高さというのはけっこう重要です。頭痛ーるのことをよく知らないお医者さんでも、診察室でこの画面を見せるとああなるほどね、となってくれるのです。

4.気圧予報で心の準備ができる


頭痛ーるさんには未来の気圧変化を予測して、危険そうだとアラートを発してくれる機能があります。
いつも正確に当たるわけではないので目安程度ではあるのですが、これがあると少し心に余裕ができます。
前日までに明らかに気圧が下がっているよ!というのがわかる時には「これから具合が悪くなるんだな」と予め心の準備ができますし、体調不良を見越したスケジュールを立てることが可能です。

体調が先に悪くなってあとからアラートが届く場合もありますが(正直私はこっちのほうが多い)、そんなときも「あーなんだ!やっぱ気圧のせいなんじゃん!」と答え合わせ的な感じで心が楽になるので有用です。

原因がわからない不調というのは苦しいですからね。
気圧が原因なんだ!と納得できるだけでもかなり違います。
寝込むときも少し気分良く寝込むことができるというわけです。

5.SNSなどでも頭痛情報を広め、社会への啓発に努めている


頭痛ーるさんはTwitter等のSNSでの発信も精力的に行っています。

今でこそ広く知られるようになった気象病ですが、昔はこんなにメジャーな存在ではありませんでした。
それが多くの方が気圧をチェックして、体調への気配りができるようになったのは頭痛ーるさんの功績が大きいんじゃないかなと思います。

頭痛も気象病も、外から見てもわからない症状が多いので、周囲の理解が得られないばかりか患者本人も自分の体調について正確に把握するのが難しい場合があります。
でも事前に「そういう不調があるんだな」と知っておけば自覚できるし、対処もできます。
なので地道にコツコツ発信して、世間に情報を広めてくれる頭痛ーるさんはとても意義があることをやっていると思うのです。

社会全体の頭痛意識を底上げしてくれる頭痛ーるさん、最高に推せます。

6.ゆるめのキャラクターがかわいい


頭痛ーるにはフクロウの博士(ヒロシ)と猫のマロというキャラクターがいて、記録画面でもさりげなくお迎えしてくれます。

左が博士、右がマロ

これが主張しすぎず、なんともいい感じに気圧グラフに彩りを添えてくれていてカワイイ。ゆるっとしたタッチのイラストがなんとも心を和ませます。

猫のマロはフクロウの博士に拾われて、男手1つで育てあげられたんだとか。
アプリ内のキャラクター紹介からは2人の意外と重めのエピソードが読めます。

逆に、この辺もうちょっと改善してほしいな~と思うところ


このように大変優秀な頭痛ーるさんですが、使っててもうちょっとここがこうだったらいいのにな~という部分もあります。

1ヶ月の起算日を自由に設定させてほしい


私は月に1回頭痛外来にいき、注射薬を打っているのですが、その時に飲んだ頭痛薬の数を報告しなきゃいけないんですよね。
頭痛ーるさんはその月に飲んだお薬の合計は出してくれるのですが、これが月毎のカウントです。
病院に行く日は毎月1日とかではないので、ちょっと数え直したり計算したりする手間がかかるのです。

なので病院の通院日に合わせて6月20日から7月20日、とか任意で期間を設定してお薬カウントができるとさらに便利だなと思います。

薬を薬品名ごとにカウントしてほしい

全部合算はつらい

そしてこれも頭痛外来での報告に関することなのですが、私の行っている病院では頭痛薬を「トリプタン」「トリプタン以外」で報告する仕組みです。ですが頭痛ーるさんのレポート機能は「市販薬」か「処方薬」かは分けてカウントしてくれるのですが、処方薬同士は全部合算なんですよね。

だからこれをお薬ごとに「トリプタン○錠」「カロナール○錠」って出してくれるとさらに便利だなと思っています。
今はどうしているかというと、カレンダー表示で1日ずつ数えて合計を出しています(チョト手間)

これからも推すよ!頭痛ーるさん!


ちょっと文句も言いましたが、でもそれ以上にめっちゃめっちゃいいです頭痛ーるさん!!
この便利さで月300円はコスパが良すぎる。
もはや私にとってはインフラです。
電気・水道・ガス・頭痛ーる。

いつもお世話になっています。
そしてこれからもよろしくおねがいします!!

以上、私の推したい会社(アプリ)でした。
お付き合いいただきありがとうございました!

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