【大人の遠足】 和歌山 白浜でリトリート? 時間の使い方は生き方を変えます。
どうも、みことのは です。
昨日つぶやきましたが、仕事で和歌山に行く用事がありましたので、妻に『一緒に行く?』と聞いたら、『行く!』と食い気味に言われましたので、一緒に来ました(笑)
私は和歌山が実家の友人がいるので、学生時代に一度だけ来たことがあるのですが、しっかり観光も調べて来たのは初めてです。
そんな1泊2日、仕事とはいえ日常を離れて過ごす、ゆったりとした時間。
せっかくなので、私も自分に課してみました。
今回は妻のように時間をかけての観光もできないので、もともとのワーケーション研修も活かしながら、リトリートに重きを置いて時間を過ごしたいと思います。
言うなれば、個人的には【休心日】。それをご紹介します。
行きの特急 くろしお号です。
朝早くて土曜日だったのですが、全国旅行支援が始まったからでしょうか、本当に人が多くて、朝ごはんをあんまり吟味できずに買っちゃいました。
世間でコロナ第8波とか言われていますが、メディアが言っているだけの感も否めず、動く人は動きますので、皆さんも土日を利用しての旅行の際は、少し余裕を持って動くことをオススメします。・・・ただ欲しいお弁当を買えなかっただけのオジサンのたわ言です(笑)
新大阪から白浜に向かう途中の駅。次の駅は あっそ だそうです^^
新大阪を出発して2時間半、ようやく着きました。
読もうと決めていた小説を楽しみながら。
特急くろしおと謎の看板(笑)
アドベンチャーワールド推しの白浜駅です。
まず、バスに乗って白良浜(しららはま)へ。
特に何をするわけでもなく、眺めています。
海の匂いを嗅いでいます。
京都の川も水も好きで、もちろん海も好きで。
ここで妻と30分ほどぼーーーーーっと過ごしました。
近畿地方にもキレイな海があるんですね。
曇りのち雨の天気予報もはずれ、太陽も顔を出してくれました。
嬉しいですね、感謝。
ワーケーション研修を終え、和歌山のナギサビールさんと、1個250円する紀州南高梅をいただきました。
その土地の推す、その土地の美味しいものを、無理なく楽しめました。
果樹の県である和歌山県の中で、7500世帯あるみかん農家の中から推し農家を決める【みかん】。私 個人的には 【十秋園】さんのこぶりなみかんが、思いっきり甘くて美味しかったです!
もちろん、画像の3農家さんは全部美味しかったですよ^^
時間は過ぎて、2日目のお昼。
研修も終わり、妻と一緒に神社さんへ。
実は、宿泊させて頂いたホステルさんがとてもとても良かったのですが、それは次回ご紹介しますね。
こちらは、白良浜の海岸のお隣りにある、【熊野三所神社】さん。
銀杏もキレイなのですが、良い気が流れている神社さんって、何か自然に囲まれて、中央の空地がなにか違う・・・そんな印象を受けました。
親子のネコ。気が良い場所だから、いるんでしょうか。
可愛いですね。
お腹が減って、日曜日ごった返している とれとれ市場へ。
ちょっとびっくりするぐらい人で溢れていて、普段 人混みを避ける我々夫婦は圧倒されました。
個人的な感想ですが、ここでわざわざ海鮮を食べなくても良いのかな・・・と思うくらい密でしたね(汗)
とはいえ、フードコートは避けて、隣奥にあるごはん屋さんで海鮮丼を頂きました。美味しかったですが、これがリトリートか?と言われると違いますね。日常というレールの上を歩いてしまいました。
遅めの昼食後は、お土産を買って帰路へ。
梅酒の飲み比べとみかんポン酢。
白浜駅前の飲食店で、おばあちゃんが作ってくれためはり寿司。
地元の飲食店なので、全く派手さはありませんでしたが、本当に美味しかったです。3つで500円。おばあちゃん、ありがとう。
今回はここまで。
次回は、リトリートを感じさせてもらったホステルさんをご紹介できればと思います。ご興味あれば、是非。
では、、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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