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御朱印の字体に気持ちが乗って、それも思い出【2冊目 その②】

どうも、みことのは です。
先日の【御朱印帳2冊目 制覇 その①】に引き続き、今回は後半戦。

たぶん順番通りのご紹介になると思います。
1枚1枚めくるたびに思い出されるのは楽しい事ですね。

こういった、日記やアルバムみたいなのを他にやってきていなかったので、御朱印からもらえる副産物にほっこりします。


達筆すぎて読めませんでしたが、左下の印鑑で理解。
京都 常寂光寺さん。人も少なく、でも大人気で紅葉がキレイなお寺さんです。

妻はここで海外の観光客の方と英語でお話していて、置いてけぼりの旦那は尊敬の眼差しでした(汗)


さすがに男の子が前面に出て、映える両面御朱印をいただいてしまいました、こちらは本能寺。

京都の街の中にそっと佇む本能寺さんは、歴史のイメージとちょっと違いましたね(汗)


右は前半戦でご紹介した常寂光寺と同じく京都の二尊院さん。確かこの日に2022年の紅葉の終わりを感じたのを覚えています。

左は大神神社(おおみわじんじゃ)さん。
我々夫婦が三輪神社さんに行ったりするご縁から奈良県にある事を知り、大神神社さん目的だけに奈良県へ行きましたね。


2022年のお詣りを大神神社さんで締めくくり、令和5年。

出向いたのは大好きなお伊勢さん、伊勢神宮さんです。


日付は1月の25日、26日。
日本全国が大寒波で鉄道の計画運休や不要の外出を控えましょうの動きもあったのですが、前々から予定していましたので朝4時に起きて向かいましたねぇ。


猿田彦神社さんは少し文字もありますが、基本的に伊勢神宮さんの御朱印はシンプル。そもそもお詣りに来た記念・確認のためのものですので、派手に映えるものにする必要はありません。

こういうシンプルなのも味があって好きです。


お伊勢さんから2ヶ月過ぎ、三重県から和歌山県へ。
熊野三社を回って来ました。右が熊野本宮大社さん、左が熊野速玉大社さんです。

伊勢神宮さんと違って、達筆な文字が真ん中を彩る御朱印。
その場で書いて頂き、書く人によって性格の違う文字が違う色を出しますね。


熊野速玉大社さんの近くにあるのが神倉神社さん。岩の急階段が今でも怖さを思い出させてくれます。

熊野三山の1つ、那智の滝のある熊野那智大社さんが右。
こうやって見ると、【熊】の字にどこも特徴がありますね。


八咫烏を象徴とする和歌山県の御朱印から4月へ。
桜の散歩をしながらの神社仏閣巡りを。

石清水八幡宮さんは、通称 八幡大神さん。
京都の背割提という桜の名所を見に行った際に立ち寄りました。



桜の時期を過ぎたらツツジの名所へ。
長岡天満宮さんには何種類ものツツジがあって、こんなに種類があることを初めて知りました。


御朱印帳2冊目も終盤。最近お出かけした京都一乗寺のお寺さん神社さんですね。

八大神社さんは宮本武蔵ゆかりの場所、圓光寺さんは和み&癒やしど真ん中で、全ての季節に立ち寄りたい場所です。


京都一乗寺で狸谷山不動院さん。
階段を登りきれた自分のテンションが上がり、金色の御朱印をいただきましたw

2冊目 最後は先週行った金刀比羅宮さんです。
楽しかった!ぜひまた行きたいですね^^

こうやってひと言ずつでも振り返ってみると、改めて御朱印を集めていて良かったと思いました。3冊目はどんな思い出が刻まれていくのか楽しみです。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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