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ねい
2019年5月24日 14:18
「ママは僕になにも作ってくれないね!」との小3男子の一言が、わたしの何かを刺激したのは間違いない。◆ 「このランチョンマット嫌だった!ずっと!」子どもが古びたランチョンマットを投げ捨て泣き出したのは月曜の夕暮れ、宿題にとりかかって2分経過した頃だった。<書くこと>が苦手な彼は、漢字の書き直し前に、かならずひと儀式やらかしてくれる。連日の暑さの中、運動会練習の疲れも相まって、その日は