オメガ6は生きるために必要だけど、必要以上だと大炎上を巻き起こす
『オメガ6は生きるために必要だけど、必要以上だと大炎上を巻き起こす』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんな私は昭和の後期海あり県で産声をあげ(ピヨ)、昭和から平成前半までを海なし県で過ごしました
そんな純粋無垢の塊だった頃は『寝る』『起きる』『ご飯食べる』『学校登校』『ご飯食べる』『学校下校』『遊ぶ』『ご飯食べる』『寝る』
が平日のエンドレスの平和な日々の中で、時に楽しく、時に悲しかったのが
『食事』
というのも小学校高学年になるまでは好き嫌いが激しかったため、好きな食事の時と苦手な食事の時のモチベの落差も凄まじかった記憶があります
子供頃に苦手だった多量栄養素といえば
そんな中で苦手だったのが多量栄養素(糖質・脂質・タンパク質)でいえば
・脂質(脂肪)
特に肉の脂身部分モー(牛)、ブヒ(豚)、コッコー(鶏)の中では特に
豚さんは苦手だった記憶があります※豚の角煮なんぞ以ての外
そんな脂質というものが自分の人体の構成成分や機能として非常に重要な存在でもあることを深く知ることになるのは、随分と大人になってからのことです
脂質は『脂質』でも種類が多々あり、その違いがイミフ?
そんな脂質の中でも昨今は
・トランス型脂肪酸
・飽和脂肪酸
・短鎖脂肪酸
・中鎖脂肪酸
・長鎖脂肪酸
・不飽和脂肪酸
・オメガ3脂肪酸
・オメガ6脂肪酸
・オメガ9脂肪酸
・コレステロール
など
と脂質は脂質でも色々あって何がなんだかイミフな方も多いと思います
人体に必須の脂肪酸『オメガ6』
今回はそんな中でも人体に必須な脂肪酸の1つで食事から摂る必要がある
『オメガ6脂肪酸』にスポットライトを
ほんのり強めにあてて深掘りしてみようと思います
オメガ6の前に2分類の脂肪酸を知る
まずオメガ6について語る前に予習として、脂肪酸は大まかに2分類されます
それぞれの名前の由来は、脂肪酸というのは、炭素(C)、酸素(O)、水素(H)の元素が組み合わさった分子構造でできており、
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