20210311 3.11 東日本大震災から10年

10年目の3.11 被災地の祈り「生きていることに感謝」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG09CM50Z00C21A3000000/

■要約
東日本大震災から10年、黙祷の様子や今を生きる人たち、特産品のアンテナショップ、今でも行われる支援活動、不明者の捜索、風評被害や、防災ツアーなど、いまの被災地の状況が綴られている。

■構造
上にある通り。

■自分の意見
・高校生だったときに画面をみたこと
部活の前だった、体育教官室の中でみた、テレビでは、濁流が迫ってきており、茶色い海水がめちゃくちゃにしている様子を今でも覚えている。恐怖とどうなっちゃうんだろうという感情がこみ上げた。

・復興にはまだ時間がかかる 
あくまで個人的な印象だが、
この10年でハードの面は整って来たのかなという印象はある。一方、大事な人を失った悲しみや、風評被害や地域の活性化など、まだまだ課題はあると思う。

・これからの地域活性のあり方

今日のモーニングサテライトを見ており、被災地で空き家を活用した、不動産会社を立ち上げた社長さんが下の事を言っていた。
ユニークな人たちをつなげる場になること、被災地から生まれていく地域活性化のモデル作り、これからの10年を見据えた行動が必要だと

・自分にもできること

僕は、被災地に一度行ったことがあるだけで、今すぐ何かできるという状況でもない、だが、被災地の事を思ったり、食材を食べたりすることはできる。そういったことから応援したいと思っている。

・見直すこと、大事な人に感謝と防災してと伝えたい。
日本は震災大国である、天災とはきってもきれない。我々ができることは、自然との共存と対策を打つことである。自分の家の防災グッズや家具の建て付けを確認したり、大事な人に感謝と気をつけてと伝えることを行いたい。そして、これから起きる震災の被害者の方が少しでも少なくなるよう、技術進歩と効果的な対策が生まれることを切に願う。

被災で亡くなられた方に心よりご冥福をお祈りいたします。

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