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入社半年、新入社員が今思う松下工業とは。

こんにちは、松下工業・製造部の鈴木です。

私は2021年4月に松下工業に入社しました。

入社して間もなく新入社員研修会に参加しましたが、今年はコロナの影響で新入社員研修会はオンラインで参画しました。研修会でビジネスマナーや何のために仕事するのかを教えてくれました。

研修で一番印象に残ったことは?

研修で一番印象に残ったことは、三回目の研修会でやったコミュニケーションゲームです。NASAゲームと同じのようなゲームでした。月面で危機に遭難したとき、必要な物品にその必要順に優先順位をつけて戴くことです。

そのゲームをやったことがありますので、問題を貰った後、課題を読まずすぐ回答しました。いくつかの条件を無視して、回答した答えは正解の優先順位と同じところもありましたが、違うの方が多かったでした。私はこのとこから自分の欠点を見つかりました。なんのことでも、やったことがあると言って、前回と全く同じやればいいと思うのは大違いです。

現場作業の印象は?


入社後3日目からは現場での作業も始まりました。

現場に入って作業する前は、上司から中子はどういうものか、何のために使っているかを教育を受けられました。

初めて作業したときは、焼いた中子は熱いと思って、大変な仕事だと感じました。

いろいろな中子の作業すると、中子によって実際はどこでどうやって使っているか、どんな製品になるのかを気になり、いくつかの鋳造した製品を見ました。

中子の造形とバリ取りなどは簡単だと思いましたが、まだ慣れていなくてバリ取りの速さは遅くて、一日の生産数は先輩ができた半分以下の数しかできませんでした。ずっと同じことをやっていて、つまらないと思いました。
しかし、今入社して半年が経ちました。バリ取りの楽しさも分かりました。先輩から教えてくれたを慣れてきて、その上で安全面に注意を払いながらもっと速くできると高品質のものを作れるやり方を探し、入社したばかりの私より三倍の数もできました

教われるだけではなく、自分ができることをできない人に教えるときは非常に達成感を感じました。

これからも、お互いから学び、成長し続けます。
入社したばかりの私は不安でしたが、上司や先輩たちが親切に接してくれまして嬉しかったです。

社会人生活に慣れ、学生と社会人の違いも分かりました。

名称未設定のデザイン (42)

今後への決意

これからも、作業に入る前はしっかり仕事の流れを確認し、新しい仕事にもどんどん挑戦していきたいと思っています。一つ一つの仕事をしっかりと行い、ミスをしないように成長していきたいです。

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