シンガポールで壁に感じること
こんにちは、MK妻です。シンガポールに住んで、最初に感じている壁、言語について書きたいと思います。
シンガポールの公用語は、国民が複数の民族で構成されているため、マレー語(マレー系)、中国語(中国系)、タミル語(インド系)、そして英語の4つあります。
英語は学校で習得できるカリキュラムになっているので、ビジネスシーンでは、基本的に英語が使われているそうです。その他の場面で、それぞれの民族同士が話すときは、各民族の母語で話しているようです。特に中華系の華人が人口の約75%を占めているので、生活圏では中国語をよく耳にします。
また、シンガポール人の英語は、「Singlish」と呼ばれる独特のもので、初めて聞くと英語がネイティブの方でも慣れるまでしばらくかかる程、クセがあります。私もこのクセにずっと苦戦しています。まぁ「Singlish」が悪いのではなく、英語の出来ぬ私が悪いんですけどね😭
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こちらに移り住むまで、私は英語に苦手意識はありませんでした。流暢に話せたり、完璧に聞き取れたりするわけではないですが、難しい話じゃなければ、何となくコミュニケーションが取れると思っていました。また、知らない人に話しかけたりするハードルも低い方なので、シンガポールでの新生活に不安はほとんどありませんでした。仕事をするなら全く無理ですが😅
それが今は真反対で、とても臆病になっています。英語が聞き取れないことに加えて、中国語が厄介で…同じアジア系の顔なので、中国語で話しかけられるのです。「Singlish」も中国語も分からないので、何語で話されてるのか分からず困惑。中国語だと、ちょっと怒ってるのかな?という風に聞こえて、ビビってしまいます💦
(シンガポールでも郊外に住んでいるので、この傾向が強いかもしれません。)
それでも生活には困らないのですが、もうすぐ上の娘を保育園に入れることにしたので、一気に危機感が高まっています(笑)。先生とのコミュニケーション大事ですよね…保育園に行くまでにオンライン英会話とかで、慣れたいところですが、なかなか難しくて。保育園に入れたら速攻で始めようと思っています。
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保育園は、娘にとって初めての壁となるでしょうが、私にとっても大きな壁になりそうです。親子で乗り越えられるよう、頑張りたいと思います!
あ〜不安。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊
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