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50記事、達成しました! 〜継続は力〜

こんにちは!

前田です。

先日の記事で、Noteに投稿を始めてから50記事を達成しました!

2021年3月2日に初投稿をしてから、ほぼ毎日1記事を継続してきました。
節目となる50記事まで継続できた自分を、まず褒めたいと思います。

あらためて投稿し始めた頃の記事を振り返ると、とても肩に力が入っていて、少し恥ずかしいですね笑

その後、毎日継続してきたことで、少しはリラックスした、自分の文体の記事を書けるようになったかなと思います。

ずっと尊敬する先輩方から、
「まずやってみること」
「量から質を生む」
ということを教わってきていたので、新しいことに挑戦するスピードと、まず数をこなすことで力をつけていくという基本の「型」が自分にあるのが、ここでも生きました。

先人達から学べることに、改めて感謝です。

そして、継続に関して、いつも私が大事にしている話があります。

それは、「一万時間の法則」という話です。

マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で紹介している「一万時間の法則」というのがある。どんな分野でも、だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエクスパートになるという経験則である。

ある音楽学校で、コンサートを開けるプロレベルと、レッスンを与えるレベルの人などを比較すると、それまでどれくらい練習してきたかに有意の差があって、コンサートのプロレベルは1万時間だった、というのが「一万時間の法則」の一つの根拠としてしばしば挙げられる。

「一万時間」という時間に絶対的な意味があるわけではなく、それは一つの目安である。また、分野やそのひとの取組の質によっても違うけれども、一つの事実として、熟達や創造性の発揮が長い時間を必要とするということは知っておく価値があるだろう。

一万時間は、粗い計算をすれば一日3時間を10年続けなければならないから、かなりの継続である。しかし、人が通常「才能」などと片付けやすい差異が、実際には継続時間に起因しているという認識は目を開くきっかけ(eye-opener)だろう。
(引用元:https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8324884.html)

根性論に聞こえるかもしれませんし、効率的にやらなければ、どれだけ時間をかけても意味がない、という意見もあるでしょう。

しかし、私にとってこの「一万時間」というのは、十分条件でなく、一流になるための必要条件だと思うのです。

最後に、私が好きな漫画「はじめの一歩」から、こんな名言を引用してみましょう。

「努力した者が全て報われるとは限らん」
「しかし!成功した者は皆、すべからく努力しておる!!」 
  〜鴨川源二(はじめの一歩)〜

私もつい、報われたい、ラクをしたいという気持ちから、最小限の力や時間で済まそうとしてしまうことがあります。

しかし、努力とは、合格ラインがあるようなものではない。
目標達成するまで続けて、初めて努力と呼べる。

そう思っています。

不器用な自分だからこそ、継続は必ず力になると信じて、明日も自分のすべきことを達成していきます。

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