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151、この仕事を選んだわけ

兼丸昌也です。
新年あけましておめでとうございます。

新年一発目の投稿は『ファッションnote』となったため、新年の挨拶はこれが初めてです。

2022年からは、『です・ます調』に変えてnoteを書いていこうと思います。
理由!?
丁寧だからです。笑

ぶっきらぼうなのは、僕らしくないなと記事を読んでいたので即改善ということで変えていこうと思い実行します。



今回は、『この仕事を選んだわけ』というテーマで書こうと思います。

2022年1月現在、
・SDGsに特化したファッション事業
・SDGsを兼ねた新アパレルブランドの立ち上げ
・日用雑貨の小売
・営業代行(不動産会社・人材会社との契約)
・講演
を手がける会社を経営している。

なぜ、こんなにたくさんの事業を手がけるようになったのかというと、本当に偶然です。

23歳の頃に、今お世話になっている経営者の方との出会いが全ての始まりとなっているのですが、事業をやりたいと思っていたわけでもなければ、「この職種がいい!」みたいなものもありませんでした。

※詳しくはこちら!
↓↓↓

しかし、現在は多岐に渡って事業を取り組んでいます。


さて、テーマは『この仕事を選んだわけ』ということなので、要素を抽出していこうと思います。


僕は、特に小売を推奨しています。
理由はシンプルです。

1、『再現性があるから』

事業をやる上で僕が大事にしているのは、『再現性』です。
僕は一人勝ちに興味がありません。
一人ぼっちの成功者は、もしかしたら人の繋がりを作る失敗者かもしれません。

人生の豊かさは、
・人との繋がり
・自分さえいれば何度でも立ち上がることができるという確信
・経済的な豊かさ
の3つの資本が大事になると感じています。

まず、自分チームや仲間と作ることをやり、
その後、未来に効果のあるスキルや技術を付け、
経済的に豊かになっていく。

こういったプロセスを踏みながら3つの資本を手に入れてきました。

世の中では、
1つあれば「いいな」と言われ、
2つあれば「成功者」と言われます。
しかし、欲張りな僕はこの3つ全てが欲しいと思い努力をしてきました。

この3つを手に入れるために、
・成功者から大事なことを学ぶこと
・成功してから指導者として大事なことを教えること
をやってきました。

この時に、再現不可能なやり方をしている人についても全く意味がありません。
つまり、『カリスマは不要』なのです。

僕は、
自分が豊かになるためにも、自分がサポートしている人の豊かさのためにも、再現性を絶対に外しません。


2、『ロスが少ない』

仕入れたものが腐ってしまう。
仕入れたものを捨てなければならない。
こういう『ロス』は経営者をとても苦しめます。

故に、
最初から飲食店を経営するよりも、賞味期限・消費期限が長いものを意図して仕入れることができる小売店を経営する方がリスクが少ないと感じているからです。


3、『実態を持つことが出来る』

「店舗を持たない方がいい」という意見もあります。
確かにリスクヘッジになることは間違いありません。
しかし、銀行や国からの信頼を得ていくとなると話は別です。

しっかりと店舗を持っていることが信用・信頼に値するのです。
事業を拡張していく時、いざという時維持する時も店舗があるということは他の方々の力を借りやすいです。

フリー素材店

あるか無いか分からない実態の無い事業よりも、しっかりとお店を構えていくことを個人的にはオススメします。


しっかりとお店を経営した後は、通信販売やネット通販等勉強をして拡張していくのはいいと思います。
僕もスタッフ派遣型のお買い物同行メインとしたアパレル事業も展開しています。
「◎◎でなければならない」という思考ではなく、「◎◎を成功させた先に何でも出来るぞ」という思考でやるべきことをやり、自分で自分をワクワクさせて動きながら状況・環境を整えていくことをやってきました。

フリー素材ワクワク



まとめ

僕がこの仕事を選んだわけは、
1、『再現性があるから』
2、『ロスが少ない』
3、『実態を持つことが出来る』
という観点です。

ぜひ、ご参考までに。


兼丸昌也


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