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工藤吉生📘沼の夢
2016年2月16日 09:49
もしオレが樹木だったら紅葉の中にみどりを維持するだろうすべり台を寝そべりながらずり落ちる君たちの無限の可能性ブランコをしている時の感触だお尻の下のぐわんぐわんだ結局は何もわからぬ人体の耳がかゆくて突っ込む小指降って止みやんでまたふる雨粒のオレもがんばらなきゃいかんなあこのシャツは薄くてちょっと透けるのだオレの乳首ようれしいだろううしろから目隠しされた思い出の真っ暗よりも指の