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物を減らせば、部屋の整理は不要になる。知識を増やせば、思考の整理が必要になる。

ミニマリスト歴4年目が語る真相とは?【失敗談あり】

私は、ここ4年間ミニマリストのように、モノを極端に減らした生活をしてきました。

どの程度かと言いますと、手ぶらで3泊4日の大阪-東京の滞在実験をやるほどです。

なんとも、クレイジーーーッ!でスウィーートッな体験でした。(詳しくは別の機会に。)


嬉しいポイント

結論。物を減らしたことで、家事の時間や買い物の時間などの生活に最低限必要な時間が格段に減って、趣味の時間を増やすことができました。


というのも、そもそも物が少ないと片付けや掃除などの「整理整頓」をするという選択肢そのものがなくなるからです。


買い物ルール

たとえば、私のマイルールとして、なるべく小物入れや引き出しなど(*例外を除いて)は買わないようにしています。


よくある話ですが、スキマがあると埋めようという心理が働きます。

(これを行動心理学で「ツァイガルニク効果」というみたく。)





「ここに何を足そうかな?」





と…。じっくり時間を使い、調べて買ってみた割には、ほとんど使わないモノや、持っているのに同じモノを買っていたことが何度もありました。。。


なので、このような実験期間を経た結果、、、



・毎日のように使うモノ。
・最低でも1ヶ月に1回は使うモノ。



この基準で、買うか買わないかの判断をしています。



知識のマキシマリストを目指して

一方で、最近のハマってる読書の時間は増えたものの、それと同時にやたらと考える時間も増えたんですよね。



それは、新しい知識の波にワクワクしながら、慣れないボードを使ってサーフィンを楽しもうとするみたく。しかし、まだうまく乗れない。むしろ、波に飲まれて本来の目的を見失うことすらある。

「ついに!新しく買ったテーブルと椅子が届いた!配置はどうしようかな〜ルンルン♩」


「あ、でも置く場所にスペースがないや。。まずは、整理整頓しよう。」

と。物質でも情報でも流れは同じようなものかもしれない。


最後に、ChatGPTに今回のタイトルについてどう考えてるか聞いてみました。

これについてどう考えますか?

この文には、物事の複雑さやバランスの概念に関する洞察が含まれているように思います。一般的な観点から考えてみましょう。

「物を減らせば、部屋の整理は不要になる。」という部分は、物の量を減らすことによって、部屋が整頓され、整理された状態になるというアイデアを示しています。物が少なければ、収納や配置の問題が減少し、スペースがより使いやすくなる可能性があります。これは一般的に、ミニマリストのアプローチや整理整頓の重要性を強調しています。

一方で、「知識を増やせば、思考の整理が必要になる。」という部分は、知識が増えることで新たな情報や視点が加わり、複雑な思考が生まれる可能性を指摘しています。知識が増えると、新しいアイデアや考え方が生まれ、それらを整理する必要が出てくることがあります。この点では、情報の選別や優先順位の付け方が重要になるでしょう。

総じて言えることは、バランスが大切だということです。物を減らすことで簡潔さと整理が生まれる一方、知識を増やすことで豊かな思考が可能になりますが、その際には情報の整理や選別をしっかり行う必要があります。物事のシンプルさと複雑さは、状況や目標に合わせて適切に取り入れるべき要素と言えるでしょう。

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