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カバーカーライフ Mj11月号 より

松山市・会社員
浅井理玖さん(27)
R5年式 三菱 アウトランダーPHEV
[ 所有歴:1年8ヵ月 ]

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「荷物も積めるし、使い勝手も良いから
 またアウトドアをやりたいなと思って」

洗練されたスタイルで楽しむ 新しいアウトドアの形

 美しい緑が広がる大自然の中に佇むエコなSUV。三菱が誇るプラグインハイブリッドを搭載した人気SUV、アウトランダーPHEVでアウトドアを満喫しているのは浅井理玖さん(27)。7カ月前にお子さんが生まれたばかりのパパだ。
 クルマ好きの父親の影響で自身もクルマに興味を抱くようになった浅井さん。これまでに乗っていたクルマはセダン系がほとんどだったが、近年のクルマ社会の事情を鑑みて新たな選択に踏み切ったという。
「ずっとハイオク車に乗っていて、PHEV車がずっと気になっていたんです。国産車の中で探していたらあまり多くなかったんですけど、その中で目についたのがアウトランダーPHEV。実は、親が先代のアウトランダーPHEVに乗っていて、たまに借りたりしていたのでPHEVの良さはわかっていたんです。で、実際にディーラーへ新車の試乗に行ったら一目惚れ。その日に契約してしまいました」
 スタイリッシュに洗練されたエクステリアデザインで魅せながらSUVらしい力強い印象も兼ね備え、比較的扱いやすいボディサイズに抑えつつ車内空間は広々。多用途に活躍できる使い勝手の良さも大きな魅力とあって、浅井さんはその特性を活用しようとアウトドアを嗜むようになった。
「もともとアウトドアが好きで、小さい頃に親がキャンプによく連れて行ってくれていたんです。今まではセダン系のクルマが多かったのでアウトドアをしようという思考になっていなかったけど、アウトランダーは荷物も積めるし、使い勝手も良いからやりたいなと思って」
 ただ、浅井さんはクルマをゴリゴリのアウトドア仕様とはせず、純正の美しさを残したまま洗練したスタイルを貫く。ベースカラーをモノトーンで統一し、ごちゃごちゃしすぎないようにカスタム。それでキャンプ場へ乗り込む姿は新世代のアウトドアスタイルを感じさせる。
 また、PHEVはアウトドアでも大きな実力を発揮する。給電のできないキャンプ場であっても車内から十分な給電が得られ、その性能をフル活用。かつ「以前は週に一度満タンにしていたけど、今は月に一回くらい」と維持費も格段に抑えられている。
 今後は子どもの成長とともに、いろんなところへアウトドアへ出かけるのを楽しみにしているようだ。

車内から気軽に給電ができるのもPHEVの大きな魅力。充電しておけば、いざという災害時でも緊 急非常電源として活用でき、「家の電気も数日間は使える」と心強い存在になる。
自分好みのスタイリングに仕上げてアウトドアへ。 「自分の好きなクルマで好きなキャンプをしているときは幸せな時間。行く道中も楽しいし、行ってからも楽しい。人も乗れて、荷物も載せられて、かつどこへでも行ける」と大満足の様子だ。

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