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「風の時代」にスッと風に乗るために 「STAR INNOVATION」読んでみました☆ミ”

「風の時代」を迎えて半年ほどが過ぎました。皆さんはどのように感じておられるでしょうか?
私は水瓶座に太陽、火星、土星があり、自身の土星期のサターンリターンをこのタイミングで迎えること、水瓶座グレートコンジャンクションからこの風の時代が始まることから、もうこれは”この変化を経験するために生まれてきた!”とワクワク盛り上がっておりました。
でも、すで「風の時代」についての飛び交う情報に惑わされてしまって疲れている人達もいると知ったのです。

著者のやなかえつこさんは、東洋占術の四柱推命と西洋占星術の両方をバランスよく使って鑑定をされている人気の占い師さんです。
やなかさんは、多くの方から「風の時代」に対するプレッシャーを感じているという相談や悩みを耳にして、原因の究明に乗り出されました。
そして、占星術での「風」の本質や、4つのエレメント「火・地・風・水」の性質とそれぞれの時代は実際に歴史的にはどうであったか、またそれぞれの時代にうまく乗ってきた人達はどのような特徴があるのかなどを調べて検証、分析して見つけ出してくださいました。

私達が「風」に対して持っているイメージとは、多分「ドライ」で「クール」なのではないでしょうか?
私もそうでした。西洋占星術を少し勉強していたにもかかわらず本当の性質を知らなかったのです。

「風」は西洋占星術の原典では「Air(空気)」だったそうです。翻訳されたときに風とされたのだそうです。
空気は水分を含むものであり変化はあっても常に湿っている。つまり「ドライ(乾)」ではなく、「モイスト(湿)」である。
そして実は「風」は「クール(冷)」ではなく、「ホット(熱)」である。

これだけでも、もう目から鱗でした。

これまでの「風の時代」の発信では「ドライでクールな時代」というものばかりが多くて、本当は日本の夏みたいな高温多湿に近いとは!なんです。

やなかさんは私達が新しい時代において具体的にどうすればいいかということについてこう言っています。

『「水の時代をうまく取り入れ、使いこなし、水を制する。」

このように、「風の時代に」に含まれた水の要素を、200年後に巡って来る「水の時代の力」によってうまく引き出し、新しく始まったこの時代をスッと走り抜ける。
その方法を書いたのが本書であり、星の力で人生にイノベーションを起こすことから、「スターイノベーション」と名付けました。』                             
と。

この本では、占星術の知識がなくても、「火・地・風・水」の4つのエレメントについて分かりやすく説明もされていますし、それぞれの時代の歴史的考察や、時代の寵児となった人達、例えば、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなどが次の時代のエッセンスを取り入れているなどといった、知識として知れることもとても面白かったし、勉強になりました。

ご自身の太陽星座(生まれた時の星座)がわかれば、そのエレメント別の対処方法もわかります。かなり具体的にいくつかの項目別にもなっています。

それと、お得なお知らせなのですが(期限は7月21日21:21までです)

この本を書店で購入された方には購入キャンペーンとして
特典が用意されています。

本を購入した方には
12星座別のご自身の星座分の鑑定書を、

本を購入して、さらに感想をシェアした方には
「エレメントワーク提供者セット」が、
プレゼントされます!

詳しくはキャンペーンページをご覧ください

https://iroironoiro.online/l/starinnovation/bookpb_ip
(お申込みは7月21日の21:21まで)


そもそもこの本を知るきっかけとなったのは、
『「風の時代」に優しい風を吹かせたい!』という「優しい風プロジェクト」に参加したことからでした。
(プロジェクト自体はnoterのみほ☆☆☆さんの記事で知り、参加しました。
このプロジェクトのライブ配信は終了していますが、7/21 21:21までに書店にて購入し、SNSで感想シェアすれば動画視聴とエレメントワークも可能です。)

みほ☆☆☆さんの記事はこちら⇩


ここに参加して優しい風を吹かせるために、エレメントワークを行い自分の優しさについて考えてきました。
自分に向き合い自分の中の優しさってなんだろうと考えたこの時間がとても貴重であったと思います。

占星術的にも今この時期に自分の心と向き合うことは重要だと感じていました。木星が魚座にある今(7/28まで)向き合うことが、年末から本格的に始まる木星魚座期の準備期間と、多くの星読みの方たちも言ってこられていました。
そして、今そうすることが、「風の時代」をうまく生きるためにも更に先の時代にもつながっていくのだと知ったことは、とても意義があることだと思います。

「水」のエレメントの表す代表的なものは、「感情」であり、「風の時代」に本当に必要な「水のエッセンス」は「優しさ」という「感情」であり、
自分自身の持つ「優しさ」を意識し、皆それぞれが持つ「優しさ」は表現方法が違うことを受け入れることが、「風の時代」を生きていくのには必要なのだろうと感じました。

そのための具体的な方法を知るためにこの本を読んでみてください。
「風の時代」に優しい風を吹かせていきたいですね。


最後までお読みくださりありがとうございました😊








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