ウルトラマン第1話 / 「ウルトラ作戦第一号」を見ました。 #ウルトラサブスク
※はじめに
最近、ウルトラマンのサブスク、TSUBURAYA IMAGINATION という定額制動画配信サービスの存在を知り、お試しで入会。
折角なのでnoteに感想記事を投稿してみようと思います。
なお私はウルトラマンもブログも初心者です(そして飽きっぽい)。
100文字短評
記念すべき第一話。驚いたのは科特隊の服装が青いブレザーで地味だなという点(え)。アキコ隊員も女性だから安易にピンクという訳でもなく…。物語は娯楽作品としては正統派。初期のウルトラマンって意外と不気味。
感想
第一話ということもあって物語の構成は堅実で、半世紀も昔の作品ですが、ウルトラマン初心者の私でも十分に楽しめました
私は、ウルトラマンの正義の味方、防衛チーム?の服装ってド派手ってイメージしか無かったので、この青いブレザーにまず驚きました。
女性隊員、フジ・アキコ隊員の服装も女の子だから安易にピンク色とか言う訳でもなく、普通に男性と同じ地味な青いブレザーと、そしてオレンジ色の見慣れた隊員服。
なんかイイネ!と思いました。
科学特捜隊の隊員のバッヂは通信機器として機能するようなんですけど、これは今で言うウェアラブルデバイスでしょうか?
ウルトラマンは善良な正義の味方、地球人に友好的な宇宙人という漠然としたイメージしかなかった私には、ハヤタ隊員の生命を救うためとはいえ、詳しく説明しないで同化しちゃう初代ウルトラマンは不気味でした。
あの笑い声はちょっと怖いし…。
ハヤト隊員が死んだと言うショックでアキコ隊員は気がおかしくなったのでないかと言うイデ隊員。
「特捜隊の一員とは言っても所詮は女のコですからねぇ」と女の人を小馬鹿にする発言をしてしまい、アキコ隊員に「まぁ、女のコとは何よ!」と叱られる。
うん、ココもイイですねぇ。
ウルトラマン第一話に登場する記念すべき怪獣第一号は私でもよく知っているバルタン星人!!……ではなく、宇宙怪獣ベムラー君。
私は辛うじてこの子の存在は知っているんですけど(ただたまにベムスターと混同する)、ベムラー君はバルタン星人ほど世間には知られていないと思います。
なんか不思議だ。なんでだろう?
総評
ウルトラマン第1話 / 「ウルトラ作戦第一号」、ウルトラマン初心者の私にも分かりやすく、楽しめる内容でした。
展開がスピーディーだったり、説明不足を感じる箇所もありましたけど、放映時間30分の子供向け番組ですし、そこは許容範囲内でしょう。
本日のお気に入りの台詞
「よせやい、名無しの権兵衛なんてあるもんか」
★布教
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無料プランもあるので、ウルトラマン好きな人や興味がある人はまずはお試しで入会してみてはどうでしょう!
なおウルトラサブスクへの登録にはTSUBURAYA アカウントとdアカウントが必要です。
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