寒い夜におすすめの1杯【蕎麦焼酎】
3月も下旬になり、少しづつ暖かな日が増えてきましたね。
しかし、夜になるとまだ肌寒い…という日もありますよね。
肌寒く、なかなか寝付けない夜におすすめなのが、お酒を飲むこと。
今回は、お酒の中でも特におすすめしたい蕎麦焼酎を1種類ご紹介します。
蕎麦焼酎とは？
米、麦、そばなどの穀類や、さつま芋、酒粕、黒糖などを原料として作られた焼酎です。
そば本来の風味を活かしつつも、癖が強くならないよう工夫されているそう。
焼酎の中でも飲みやすいところが魅力なので、初めての焼酎にもおすすめです。
「蕎麦焼酎 那由多の刻」
蕎麦焼酎の中でも、私がおすすめしたい銘柄がこちら。
「那由多の刻」￥1,350円
蕎麦焼酎 25度 720ml
見た感じは薄めの琥珀色です。透き通っていて綺麗…！
お猪口に注ぐとこんな感じ。
ふんわりとアルコールが香りましたが、焼酎特有の癖のある感じとは違い、刺激が少なく鼻につかない香りがしました。
焼酎というと、どうしてもツンとくるものが多いイメージなので、これは新鮮でした。
飲んでみると…！
焼酎のイメージを聞くと「アルコールがキツい」「癖が強い」と思われがちですが、こちらは軽い飲み口ですっきりと飲めました。
香りと同様、味も刺激は少なめ。
癖がなくて飲みやすいため、スイスイと飲めました。
後味も麦焼酎よりもまろやかで、上品な感じがしました。
飲んでしばらくすると、体がぽかぽかとして温かくなりました。
まさに寒い夜にうってつけのお酒。
飲み過ぎには注意⚠️
しかし、注意点が1つ。
それは…軽くて飲みやすいが故に、飲み過ぎてしまうところ。
飲みやすい風味とはいえ、アルコール25度もあるお酒ですからね。
割って飲んだとしても、飲みすぎは当然翌日に響きます。
もちろん全てのお酒に言えることですが、お酒は楽しくほどほどしましょう。（笑）
寝る前に1杯飲んで、少し体が温かくなったところで止めるのをおすすめします。
飲んでみて
「蕎麦焼酎 那由多の刻」は、私が初めて飲んだ蕎麦焼酎でした。
たまたまスーパーでこちらの銘柄を見つけたのがきっかけ。
ラベルデザイン、名前に惹かれてパケ買いしてしまいました…！（笑）
私の脳内では「焼酎＝麦！」というイメージがあり、麦ばかり飲んでいたので、蕎麦と麦の違いを感じ、驚きました。
すっきり飲めるので、焼酎が苦手な方にもおすすめ。
寒い夜に、ぜひ1度飲んでみてください。
【今回のお酒】
蕎麦焼酎 那由多の刻（雲海酒造）
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