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掃除後の一息。この髪の毛は見ないふり

どんなに綺麗に掃除したつもりでも、すぐに現れる髪の毛。1ミリにも満たないほっそい奴なのにものすごい存在感。目について仕方がない。

以前からなぜか落ちている髪の毛がものすごい気になるタイプでして。ホコリの塊よりも髪の毛一本の方が無性に気になる。なので見つける度に一本一本拾って捨てていた。
腰くらいまでの超ロングヘア時代があったので、それで余計に気になったのかもしれない。同じ一本でもショートとロングではその量にだいぶ差がある。

今はロングヘアではないのだが、相変わらず髪の毛が落ちていると気になるのは変わっていない。
落ちていると必ず目に入るのだ。拾うのが面倒で放置していると、そこを歩く度に必ず視界に入ってくる。いや自分から確認しにいっているのかもしれないな。

どうしてこんなに気になるのか。体に繋がっているときには乾燥やダメージに気をつかいながらトリートメントやドライヤーなど良いものを使ってケアしているのに、離れてしまってからは完全なる悪だと言わんばかりに敵視してしまう。

これを解決するには坊主にするしかないという結論に行きついた。それを実行するには準備が必要なので、ひとまず今はスルースキルを磨いている。今日も髪の毛を既読無視。

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